中条あやみが表紙を飾る!瀬戸内の魅力満載の特別タブロイドが登場
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瀬戸内国際芸術祭2025の夏会期に合わせ、ハースト婦人画報社が瀬戸内・香川県の魅力を伝える特別編集タブロイド『A Journey Through the Hidden Charms of SETOUCHI』を発行した。このタブロイドは、同社が展開する6つの人気メディアが協力して制作されており、瀬戸内の多彩な魅力を余すところなく紹介している。
注目すべきは、人気女優の中条あやみさんが表紙を飾っていることだ。彼女は本誌で、人間国宝・大谷早人さんの案内のもと、香川漆芸の世界を体験するという特別な企画に参加している。これは、伝統工芸とモダンな感性が融合した、瀬戸内の新たな魅力を象徴するものといえるだろう。
本タブロイドは、トラベル、カルチャー、アート、デザイン、グルメなど、多角的な視点から瀬戸内を紹介している。例えば、『ELLE JAPON』は小豆島・直島・豊島を巡る島旅を提案し、『ELLE DECOR』は見逃せない瀬戸内のアートスポットを建築の観点から紹介。さらに、『Harper's BAZAAR art』では瀬戸内で出会える女性アーティストの作品に焦点を当てるなど、各メディアの特色を活かした多彩な内容となっている。
また、本タブロイドは日英併記で制作されており、海外からの観光客にも楽しんでもらえる工夫が施されている。電子版は既に公開されており、プリント版は2025年8月1日から瀬戸内国際芸術祭の案内所や主要観光案内所で無料配布される予定だ。旅の計画や現地巡りのお供として、持ち歩けるガイドとして活用できそうだ。
ハースト婦人画報社の代表取締役社長ニコラ・フロケ氏は、「瀬戸内国際芸術祭は、現代アートの発展に寄与するだけでなく、瀬戸内の地域社会を創造的かつ意義深く支えている」と述べ、本プロジェクトへの支援に強い意欲を示している。
瀬戸内の魅力を凝縮したこの特別タブロイドは、アートと地域の融合、そして伝統と革新のバランスを見事に表現している。瀬戸内国際芸術祭2025に向けて、早くも期待が高まりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000802.000008128.html