琵琶湖のユニークな人々が集結!?「びわこにこんなヒトいるよね展」が長浜市で開催
- タグ
- 報道発表


滋賀県長浜市を拠点に活動するZ世代クリエイター集団Design Jackが、ユニークな展示会を開催する。その名も「びわこにこんなヒトいるよね展 #04」。2025年7月20日から21日にかけて、JR長浜駅直結の複合施設「えきまちテラス長浜」で行われる本展示は、琵琶湖にまつわる奇抜な人物像を描いたイラストで来場者を楽しませる。
展示の目玉は、長浜市在住のイラストレーター「Kuma / BIG BEAR」による間違い探しイラスト。過去3回の展示で好評を博したこのコーナーが、今回はさらに進化。大人でも苦戦必至の難易度で、来場者の目と頭を刺激する。
また、AIを駆使して生成された「びわこにこんなヒトいるよねコレクション」も見逃せない。図鑑のように並べられた奇妙なキャラクターたちは、子供から大人まで幅広い層の興味を引きそうだ。さらに、これらのAIキャラクターを対象とした「びわこにこんなヒトいるよね総選挙」も同時開催。来場者は自分のお気に入りキャラクターに投票できる。
体験型コンテンツとして、シルクスクリーンで自分の顔を作るワークショップも用意されている。作成したキャラクターが将来の展示に登場する可能性もあるという。ただし、このワークショップは限られた時間帯でのみ開催されるので注意が必要だ。
本展示は「えきまち夏の感謝祭2025」の一環として開催され、入場は無料。Design Jackの若手クリエイターたちが手掛ける空間演出や来場者導線にも注目だ。リアルとジョークが交錯する独特の世界観で、琵琶湖の新たな一面を発見できるかもしれない。
琵琶湖文化の新しい形を提案するこの展示会。Z世代が描く「びわこカルチャー」に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000158987.html