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北海道の誇り「白老牛」が札幌ビアガーデンに初登場!贅沢な一品で夏を満喫

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報道発表
(写真)白老牛:タケダ牧場生産(プレスリリースより)

札幌の夏の風物詩「さっぽろ夏まつり大通ビアガーデン」に、北海道を代表するブランド牛「白老牛」が初めて登場する。2025年7月18日から8月13日まで開催される「キリン一番搾りビアガーデン」で、贅沢な「白老牛カットステーキ串」が提供されるのだ。

白老牛を生産する株式会社牛の里は、1954年に創業したタケダ牧場を前身とする。70年以上の歴史を持つこの牧場は、北海道白老町で黒毛和牛の改良を重ね、世界的にも認められる高品質な和牛を育ててきた。2018年には、創業者の武田正吾氏が日本人として初めて全米和牛協会(AWA)から表彰を受けるなど、その実績は国際的にも高く評価されている。

今回ビアガーデンで提供される「白老牛カットステーキ串」は、赤身の旨味が特徴的なランプやイチボ、モモ肉などを使用。1本80gという満足感のある量で、ヘルシーながら深い香りと味わいを楽しめる一品だ。近年の健康志向や赤身肉需要の高まりに応える、まさに時代にマッチした逸品と言えるだろう。

「キリン一番搾りビアガーデン」は、大通公園7丁目に約1,630席を構える人気スポット。青空の下で冷えた生ビールと共に、北海道産の食材を使用した多彩なメニューを楽しめる。白老牛の他にも、ピッツアや室蘭やきとり、ジンギスカンなど、北海道の味覚が勢揃い。会社帰りの一杯から観光客の思い出作りまで、幅広いシーンで楽しめる空間となっている。

白老牛は、2008年のG8サミット晩餐会でも提供された北海道が誇るブランド牛。きめ細やかな霜降りと柔らかさ、そして赤身の深い味わいが特徴だ。繁殖から肥育、加工、出荷まで一貫した生産体制で、安全性と品質の均一性を実現している。

夏の札幌を訪れる際は、ぜひ「キリン一番搾りビアガーデン」で白老牛を味わってみてはいかがだろうか。北海道の大自然が育んだ極上の味と、爽やかな生ビールのマリアージュを楽しめる、この夏ならではの贅沢な体験が待っている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000166024.html