国際フォトコンテストで日本人フォトグラファーが快挙!11作品が「Silver badge」等を受賞
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ウェディング業界に新たな風を吹き込む快挙が誕生した。アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社(IKKHD)のグループ会社に所属するフォトグラファーたちが、欧州の写真家団体「WPE」が主催する国際フォトコンテスト「WPE International photography awards 2025 First Half」において、11作品で「Silver badge」等を受賞したのだ。
このコンテストは、世界中から約8,000名ものプロフォトグラファーが参加する権威ある大会だ。技術力と芸術性の高さを競う場として知られており、日本人フォトグラファーの活躍は業界内外から注目を集めている。
受賞作品の中には、ララシャンス迎賓館(伊万里支店)の田中勝太氏や、ララシャンス博多の森(福岡支店)の坂口大樹氏の作品が含まれている。また、studio clori. NAGOYAの原田航太朗氏や阿部歩実氏、ララシャンスいわきの森岡樹生氏など、全国各地の才能あるフォトグラファーたちの作品が高い評価を受けた。
受賞作品の多くは、新郎新婦の幸せな瞬間を切り取った感動的なショットや、独創的な構図で撮影された芸術性の高い写真だ。これらの作品は、日本のウェディングフォトグラフィーの質の高さを世界に示すものとなった。
IKKHDは、「ララシャンス」というゲストハウス型婚礼施設を全国に展開している。今回の受賞は、同社が提供するサービスの質の高さを裏付けるものとなり、ブライダル業界における同社の地位をさらに強固なものにするだろう。
ウェディングフォトグラフィーは、新郎新婦の人生の中で最も大切な瞬間を永遠に残す重要な役割を担っている。今回の国際的な評価は、日本のフォトグラファーたちの技術力と感性が世界レベルであることを証明し、今後のブライダル業界の発展に大きな影響を与えることが期待される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000094736.html