アジアのアートが大阪に集結!80以上のギャラリーが参加する「Study × PLAS : Asia Art Fair」開幕
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大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で、アジア最大級のアートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」が開幕した。日韓国交正常化60周年を記念し、アジアのクリエイティブ・エコノミー発展を目指す本イベントには、日本や韓国をはじめ、中国、台湾、インドネシアなどアジア各国を中心に、80以上のギャラリーや団体が参加している。
会場では、世界各地から集まった多彩なアーティストの作品が展示・販売されており、来場者は多様な視点と表現が交差する芸術の世界を堪能できる。注目を集めているのは、俳優でもある画家ハ・ジウォンの特別展や、大阪出身の森山大道、大宮エリーらの作品展示だ。
また、本フェアでは「Study:サイエンス・アートアワード」の授賞式も行われ、グランプリとEU賞のW受賞となった角田優さんの作品が話題を呼んでいる。角田さんは、目に見えない「熱」という現象を可視化した作品で受賞を果たした。
さらに、クリエイティブ・ビジネスコンテスト「StARTs UPs」や、超学際的な国際シンポジウム「Study × PLAS Meeting」など、アートと社会の関係を多角的に探る多彩なプログラムも展開されている。
平日限定で1,000円の特別チケット「平日限定レイトパス」も販売されており、アートフェアを気軽に楽しめるチャンスとなっている。
「Study × PLAS : Asia Art Fair」は、2025年7月21日(月・祝)から23日(水)まで開催される。アジアのアートシーンの最前線を体感できる貴重な機会として、多くの来場者の注目を集めている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000028825.html