若手写真家の感性が光る!「とうめい、ただよう」展で空白の世界に迷い込む
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アイデムフォトギャラリー[シリウス]が、若手写真家支援プロジェクト「プロキオン・フォース」の一環として、川田涼平氏の写真展「とうめい、ただよう」を開催する。2025年7月24日から30日までの期間限定で、新たな才能の発掘と育成に力を入れる同ギャラリーが、39歳以下の若手写真家に発表の場を提供する。
川田氏の作品は、日常に潜む「穴のような場所」や「空白」に焦点を当てる。約30点の展示作品を通じて、観る者を不思議な異界へと誘う。写真は、目に見えない気配や存在感を捉え、鑑賞者の感性を刺激する。自身の輪郭が薄れゆくような錯覚を覚えるかもしれない、そんな独特の世界観が展開される。
本展は、求人広告企業の株式会社アイデムが運営するフォトギャラリー[シリウス]にて開催。アートと広告の融合を図る同社の取り組みの一つとして注目を集めている。写真愛好家はもちろん、現代アートに興味がある方にとっても、新たな視点を得られる貴重な機会となりそうだ。
展示の様子は「シリウスブログ」や公式Facebookでも紹介される予定。会期中はギャラリーを訪れて直接作品に触れるのはもちろん、オンラインでの情報発信も要チェックだ。若手写真家の創造性と、それを支援する企業の取り組みが織りなす、新しい写真文化の一端に触れられる絶好の機会となるだろう。
写真展「とうめい、ただよう」は、現代社会における「空白」の意味を問いかける。日々の喧騒から一歩離れ、静寂の中に潜む美しさを再発見する。この夏、新宿の中心で開かれる異空間への旅に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001564.000002663.html