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「記憶の上書き」で自己変容!注目アーティストHARUNA SHIKATAの個展が青山で開催

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報道発表
HARUNA SHIKATA(プレスリリースより)

アートの世界に新たな風を吹き込む注目のアーティスト、HARUNA SHIKATAの個展「Overwrite(オーバーライト)」が、2025年8月1日から9日まで東京・青山のGARDE Galleryで開催される。本展は、NPO青山デザインフォーラム(ADF)が主催する「ADFアートギャラリープロジェクト」の第34弾として実現した。

SHIKATAは1996年神奈川県生まれ。2022年に桑沢デザイン研究所を卒業後、独自のアートスタイルを確立し、急速に注目を集めている新進気鋭のアーティストだ。彼女の作品は、「Overwrite(上書き)」をコンセプトに、私たちの内面に蓄積された記憶や感情を肯定的に編集し、新たな意味を付与する試みである。

本展では、写真、文字、イラストレーション、ドローイングなどをベースに、アナログとデジタルの技法を融合させた作品群が展示される。特筆すべきは、銀箔やUVインクジェット出力、手描きのペイントなど、多様なマテリアルを重ねる独自の制作手法だ。これにより、記憶の層が視覚的に再構成され、観る者に新たな気づきをもたらす。

SHIKATAの作品は、単なる美的表現にとどまらない。現代社会における自己変容の可能性を問いかけ、ネガティブな記憶や感情を肯定的に「上書き」することで、前向きな自己実現を促す。この革新的なアプローチは、アートの枠を超えて、心理学や自己啓発の分野にも影響を与える可能性を秘めている。

展覧会場となるGARDE Galleryは、東京メトロ表参道駅から徒歩圏内の好立地にあり、最新のアートトレンドを体感するのに最適な空間だ。入場は無料で、平日も開催されているため、仕事帰りに立ち寄ることもできる。

アート愛好家はもちろん、自己成長に興味がある方、そして新しい表現に触れたい全ての人にとって、この展覧会は見逃せない機会となるだろう。SHIKATAの作品を通じて、自身の記憶や感情と向き合い、新たな自己を発見する旅に出かけてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000039033.html