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福島の未来を描く若者たちへ!環境省主催「チャレンジ・アワード2025」作品募集開始

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報道発表
プレスリリースより

環境省と産経新聞社が主催する「チャレンジ・アワード2025」の作品募集が7月18日から始まる。このコンテストは、東日本大震災から14年を経た福島の未来に向けて、若い世代のアイデアや思いを表彰するものだ。

「福島、その先の環境へ。」をテーマに、全国の中学生から大学生を対象に作品を募集する。応募部門は、中学生の部(作文)、高校生の部(プレゼンテーション)、大学生の部(プレゼンテーション)、そしてアートポスターの部の4つ。個人はもちろん、グループでの応募も可能だ。

作文やプレゼンテーション部門では、福島の環境に関する具体的な提案や、復興と未来を創造するためのアイデア、活動をまとめた作品を募集。アートポスター部門では、福島の未来への思いを視覚的に表現した作品を求めている。審査基準は独自性、独創性、福島への貢献性などだ。

昨年度は331件もの応募があり、若者たちの福島への熱い思いが感じられた。今年も多くの斬新なアイデアが寄せられることが期待される。

最優秀賞には環境大臣賞が贈られ、その他にも福島県知事賞、福島県教育委員会教育長賞などが用意されている。さらに、受賞者には副賞として福島での現地見学会への招待も。応募締め切りは11月16日までだ。

若い世代の皆さん、あなたの斬新なアイデアで福島の未来を描いてみませんか?詳細は特設サイトをチェックしよう。福島の環境と未来を考える、この貴重な機会をお見逃しなく。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001953.000022608.html