渋谷発、次世代スタートアップの登竜門!「QWS STARTUP AWARD 2026」エントリー開始
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渋谷の中心地に位置する共創施設「SHIBUYA QWS」が、次世代のスタートアップを発掘・支援するピッチイベント「QWS STARTUP AWARD 2026」のエントリー受付を開始した。このイベントは、革新的なアイデアや社会価値の創出に挑戦する若い企業を応援するもので、2026年3月5日に開催される。
本アワードの特徴は、単なるビジネスコンテストを超えた総合的な支援にある。最優秀賞受賞者には100万円の活動支援金に加え、渋谷スクランブルスクエアの大型ビジョンなどに掲出できる200万円相当の広告パッケージが贈呈される。さらに、SHIBUYA QWS会員権も付与され、スタートアップの成長を加速させる環境が整えられている。
審査員には、安部敏樹氏(Ridilover代表)や櫻本真理氏(コーチェット代表)、山本敏行氏(Chatwork創業者)など、各界で活躍する著名な起業家やエンジェル投資家が名を連ねる。彼らの経験と洞察力により、参加者は貴重なフィードバックを得られる機会となるだろう。
エントリー資格は2026年1月中に株式会社登記予定または登記済みのシード・プレシードステージのスタートアップ。事業領域や創業年数、プロダクトの有無、資金調達実績は問わないため、幅広い分野からの参加が期待される。
また、本アワードには多数の企業や自治体がパートナーとして参画。これにより、受賞者は事業アライアンスや実証実験の機会を得られる可能性も広がっている。
エントリー期間は2025年10月15日から2026年1月13日まで。次世代を担うスタートアップにとって、自社の価値を広くアピールし、ビジネスを加速させる絶好の機会となりそうだ。
渋谷から世界を変えるイノベーションが生まれるかもしれない。起業家たちの熱い戦いに、今から期待が高まる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000046405.html