障害者のボディパフォーマンスが熱い!VISIONARY DAYS 2025で注目のステージプログラムが明らかに
- タグ
- 報道発表


福祉の世界に新たな風を吹き込む大規模イベント「VISIONARY DAYS 2025」が、2025年11月1日に愛知県一宮市の国営木曽三川公園で開催されることが決定した。株式会社ビジョナリーが主催するこのイベントは、福祉をより身近に感じられる場を提供し、障害のある方々の可能性を広げる取り組みとして注目を集めている。
今回、特に注目を集めているのが、昨年から始まった「VISIONARY DAYS CUP2025」だ。これは障害のある方によるボディパフォーマンスコンテストで、今年は昨年の2倍となる18名が参加予定。世界的に有名なIFBB PROのエドワード加藤氏とサリーアン加藤氏が審査員を務め、参加者たちの鍛え上げられた身体と表現力を厳しく評価する。
ステージプログラムはこれだけではない。福祉に貢献する意思を持つアーティストによるライブパフォーマンスも予定されており、音楽を通じて福祉をより身近に感じられる時間を提供する。さらに、フィットネス実業団【7SEAS】所属のマッチョ介護士が考案した「マッチョ運動会」も初開催。障害の有無や年齢に関係なく、誰でも参加できる画期的な企画となっている。
イベントの締めくくりには、協賛企業から提供された豪華景品をかけたじゃんけん大会も開催。「マッチョ飴とり」など、ユニークな企画も用意されており、来場者を飽きさせない充実のプログラムとなっている。
VISIONARY DAYS 2025は、福祉の新しい形を提案し、障害のある方々の可能性を広げる場として期待されている。障害者支援や福祉に関心のある方はもちろん、新しい体験を求める方々にとっても、見逃せないイベントとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000111248.html