JKK東京の賃貸住宅が2年連続で優秀賞!外壁色彩デザインが高評価を獲得


JKK東京(東京都住宅供給公社)が管理する品川区の賃貸住宅3棟が、環境色彩コンペティション「第28回グッド・ペインティング・カラー」の改修部門において優秀賞を受賞した。同部門での受賞は昨年に続き2回目となり、JKK住宅のブランディング戦略が高く評価される結果となった。
受賞したのは「コーシャハイム八潮北、コーシャハイム八潮西、コーシャハイム八潮南」の3棟で、いずれも品川区八潮パークタウン内に位置する。このコンペティションは、一般社団法人日本塗料工業会をはじめとする3団体が共同主催するもので、建築物の塗装仕上げによる優れたカラープランニング作品を表彰している。
今回の受賞で特に評価されたのは、周辺の住棟との景観的調和を図りながら、JKK住宅としてのブランディングを確立している点である。デザイン面では、長大な壁面を単純な帯状に処理するのではなく、分割しつつ連続性を持たせることで、過度にグラフィカルな印象を避け、景観にリズムを生み出している工夫が高く評価された。
これらの住宅は昭和58年・59年に建設されたもので、令和5年の計画修繕において外壁改修を実施した。改修前は単調で統一感がなく、似たデザインの周辺建物に埋もれていたという課題があった。そこで「八潮パークタウンの新しい時代を牽引する、個性を持ったモダンなJKK住宅」をコンセプトに、色彩計画を策定した。
具体的には、地域の景観に調和する温かみのあるアースカラーを基調としながら、各住宅にテーマカラーを採用して個性を表現している。さらに建物形状を活かした面の分割により、リズム感のあるモダンなデザインを実現した。これにより周辺建物との差別化に成功し、JKK住宅として統一感を創出してブランド化を図ることができた。令和8年1月7日に開催された表彰式では、この取り組みが改めて評価される形となった。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000252.000057497.html