パラリンアードカップ2025
はじまりは、サッカーJリーグでプレーする選手たちが上げた声でした。スポーツをテーマにしたアート作品を募集して表彰することにより、障がいを持つ方々の自立を応援しようという目的で2016年にスタートし、今回で9回目を迎えるのが、パラリンアートカップです。
本コンテストは「スポーツの力で障がい者の自立を応援する」という趣旨の下、現役のプロアスリートが作品の選考にあたる日本で唯一のアートコンテストであり、2020東京五輪を経て提唱されてきた垣根のないインクルーシブな社会の実現に向けた一助になるものと確信しています。
9回目を迎えるコンテストをさらに素敵なものにするために、みなさんの個性的な作品をお待ちしております。アート作品を通して、自信を胸に新しい明日を描きましょう。