【学生参加者募集:中四国 / 九州エリア】Pink de Tea Time 2025/26
「Pink de Tea Time」は、様々な専攻に所属する学生が、学芸員やアーティストと交流する中で作品制作の思考プロセスや技法について考察、発表していく実験的なプログラムです。美術を学ぶ学生・アーティスト・美術館学芸員で約1年間の交流を通して、作品制作にまつわる課題の解決やアイディアが生まれることを目指しています。
また、プログラムの最後には作品などの発表を行う学生参加メンバーの成果発表展を実施します。
大学の授業でも私塾でもない「Pink de Tea Time」の取り組みは2022年から始まりました。それまで推薦制で限定していた参加者の募集を、2024年の回から中四国・九州エリアの学生を対象とする公募制へ移行。
2025年も引き続き美術を学ぶ学生を対象に広く募集し、参加者同士の対話が双方の学びとなることを願っています。
*2024年度は広島県内の大学3校から計5名の学生が参加