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挑戦!あなたのデザインがキャンパスノートの表紙になる

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アート・絵画・工芸
公募ニュース

使いやすさを追求・進化し続けるコクヨのキャンパスノートでは、今年で4回目となる『キャンパスアートアワード』を開催中。中高生を対象に「My Sweet Home Town〜地元のイチオシ〜」をテーマとした表紙デザインを募集しています。

グランプリに選ばれた作品は、キャンパスノートの表紙に採用されます。

風景やグルメ、慣習や行事など伝えたい地元の魅力を絵画作品にして応募してください。

地元の特徴が色濃い、ご当地グルメ

過去の作品でも特産品や郷土料理などをデザインした絵画が入選していますが、題材に迷ったら、地域と密着した「食」をモチーフにすると描きやすいかもしれません。誰にでも魅力が伝わりやすく、美味しそうな絵柄は表紙にもピッタリですよね。

地元らしさを一歩深めるとしたら、県外ではちょっと認知度が低めなメニューを題材に選んでみるのも面白そうです。

たとえば、神奈川県のサンマは入っていない「サンマーメン」や、中身はゼリーではない埼玉県の「ゼリーフライ」のようなちょっと想像とは違う料理など、地元ならではのB級グルメやご当地グルメを紹介してみてはいかがでしょう。

伝えたい『知る人ぞ知る』メニュー、どう描く?

ただ、知名度の高いメニューと違って表現するのは難しいかもしれません。

しかし、そこはアイデア勝負! 「食べ物」をメインにした入選作品を見ると、他の特産品と合わせたり構図に工夫を凝らしたりとセンスが光っています。

 

2017年の入選作品(中部地区)『信州の食』

北アルプスをお蕎麦の器に、お月様を「おやき」に見立てた斬新な構図になっています。

2016年の地区優秀賞作品(四国・九州地区)『バラ寿司』

具材をパターン柄にして表現されており、デザイン性が高いと評価されています。

2015年のコクヨ賞受賞作品『現代大阪の食文化を満喫する秀吉』

時代が違っても美味しい食文化は受け入れられる感じが伝わってきます。

 

絵画作品としての素晴らしさに加え、アピールポイントがユニークだったり、細部までこだわって描きあげていたりと、それぞれに伝えたい「地元・愛」がどの作品にも滲み出ていて、とても魅力的です。

マイナーだと思っている地元ネタは、知らない人にとっては新鮮な街の魅力!実際に、旅行や引っ越し先などで「キャンパスノートの表紙でみたことある~」という出会いがあったら嬉しいですね。

あなたの描いた表紙デザインでみんなに広めてみませんか?

 

公募情報の詳細はこちら:

キャンパスアートアワード

https://www.koubo.co.jp/contest/art/painting/043873.html

(2018年9月14日〆切)