秋は、挑戦の季節だ! 週刊「編集部オススメ公募」10月第2週配信分(2/2)


国民的スポーツの祭典を、音楽で盛り上げよう 「島根かみあり国スポ・全スポ」2030 イメージソング募集!
現在、佐賀県で開催中の「国民スポーツ大会」。今年から「国民体育大会」から改称されたスポーツの祭典「国スポ」が、2030年には島根県での開催を予定しています。この大会を県内外に周知する5分以内の曲を募集。大会スローガン「自分を超えろ、神話をつくれ」をイメージする、誰もが口ずさめる曲で大会を盛り上げて!
伝えたい、直接話せる安心感 電話健康相談の日ロゴマーク募集
医師や看護師などの専門家に、体調や病気について直接相談できる電話健康相談。その記念日が10月1日とされています。募集するのは、電話健康相談を身近に感じることができるロゴマーク。デジタル、手描きなど制作方法は自由です。郵送、PC、スマホ、SNSから応募可能。採用賞受賞者にはギフトカード5万円が贈られます。
大河ドラマでも話題。あの名作も読み解けるかも! 伊那市×みんなで翻刻 第1回 古文書解読コンテスト
外国語を翻訳するように、昔の文書を読み解くコンテスト。長野県伊那市は、徳川家譜代大名家が治めていた地であり、多くの古文書が残されています。今回のコンテストでは、4万3000点の所蔵の中から選ばれた文書を解読。チームでの参加も可能です。まずは国立民族学博物館などが運営する「みんなで翻刻」からエントリーを。
ここから始まる映画人への道 第18回 TOHOシネマズ学生映画祭
映画界の将来を担う若き才能を輩出し続けている映画祭。第18回は来年3月27日にTOHOシネマズ日比谷で開催予定です。テーマ、ジャンル自由の「ショートフィルム部門」、「ショートアニメーション部門」と、「POP&COKE」(Popcorn&Coca-Cola)をテーマとする「プロモーション部門」の3部門。学生だからこそ表現できる作品を撮ろう。
写真・動画・映像
第18回 TOHOシネマズ学生映画祭
TOHOシネマズ学生映画祭は、3つの部門を設けています。
ショートフィルム部門、ショートアニメーション部門は、学生監督の個性が存分に発揮されたオリジナリティにあふれる作品を募集します。テーマは自由です。ジャンルを問わず上映時間20分以内の作品を募集します。
シネコンで実施する映画祭ということもあり、過去の映画祭では幅広いジャンルの作品が集まる中、比較的エンタメ要素の強い作品が多く上映されてきました。
プロモーション部門においては、作品のクオリティだけではなく、設定されたテーマの意図を深く理解し、依頼者の要望を満たす内容となっているかも重要な評価ポイントとして、ショートフィルム部門やショートアニメーション部門に比べ、より商業的な視点で制作された作品を募集します。

2025年02月03日(月) 締切
賞金20万円、コカ・コーラ社製品1年分
平安の雅に思いを馳せて 第5回更級日記千年紀文学賞
「更級日記」の作者、菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)ゆかりの地、千葉県市原市が主催。一般の部は、市原市の地名や人物、行事、自然、歴史等を一語以上取り入れた小説やエッセイ、小中学生の部は「山」をテーマとした短歌を募集しています。一般の部(小説)の大賞受賞者には賞金30万円が贈られます。
運命の出会いはありましたか? 夏の暑さから解放されてシャキッと目覚めたクリアな頭で創作活動に取り組めるとよいですね。
公募とともに、実り豊かな秋を満喫できますように!