京都と銀座で開催!イラストレーター・タケウマの魅力溢れるスケッチフェア「タケウマ スケッチ」が見逃せない
京都と東京で活躍するイラストレーター・タケウマのスケッチャーとしての才能に焦点を当てたフェア「タケウマ スケッチ」が、京都 蔦屋書店と銀座 蔦屋書店で開催されることが決定した。京都では2024年12月27日から2025年1月31日まで、銀座では2025年2月15日から3月31日までの期間で行われる。
タケウマは、ミニマルでスマートな線と色彩で日常の風景を切り取る独特のスタイルで知られるアーティストだ。本フェアでは、タケウマの旅行中に描かれた300点以上のトラベルスケッチを収録した画集『Travel Sketch』を中心に、植物をテーマにした『BOTANIC』、人物スケッチ集『IN THE TRAIN AT THE STATION PLATFORM』など、新刊3冊が紹介される。
さらに、タケウマ愛用のモレスキンノートに描かれた原画を額装した作品や、スケッチを始めたい人向けのスターターキットなど、ユニークなアイテムも販売される。海外でも人気の高い既刊のスケッチ画集や複製ポスターも取り揃えられ、タケウマの世界観を存分に楽しめる内容となっている。
注目の新刊『Travel Sketch』は、400ページにわたるフルカラーの大作で、予価8,800円。1月下旬の発売に先駆け、京都 蔦屋書店では予約も受け付ける。また、『BOTANIC』と『IN THE TRAIN AT THE STATION PLATFORM』は各1,100円で、コンパクトながら魅力的な作品集となっている。
会場では、タケウマの原画や複製原画も展示販売される。京都では『at Shijo Kawaramachi』、銀座では『at GINZA』といった、それぞれの街を描いた作品が目玉となる。原画は88,000円、複製原画は14,300円で、各店舗限定の展示となる。
さらに、タケウマ推奨のペンとノート、スケッチポーチがセットになった「タケウマ スケッチスタートセット」(9,020円)も用意され、スケッチ初心者にも優しい内容となっている。
フェア開催中、各店舗先着100名限定で購入者にオリジナルステッカーがプレゼントされる。アートと日常を結ぶタケウマの世界観に触れられる貴重な機会となりそうだ。詳細は各店舗のウェブサイトで確認できる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000993.000058854.html