加古川市が誇る「かこのちゃん」ファンアート展開催!約200点の作品が集結、見逃せない魅力とは
兵庫県加古川市が、地元出身のイラストレーター・いとうのいぢさんが手がけた「かこのちゃん」のファンアート展を開催する。令和7年1月18日から2月2日まで、松風ギャラリーにて約200点もの応募作品が一堂に会する。
「かこのちゃん」は、加古川市の魅力を発信するキャラクターとして昨年8月に誕生。その愛らしさから多くのファンを獲得し、今回のファンアートコンテストには一般部門と小・中学生部門合わせて約200点もの作品が寄せられた。
展示初日の1月18日午後2時からは表彰式も行われ、各部門の最優秀作品が発表される。さらに、いとうのいぢさんによる講評も予定されており、ファンにとっては見逃せないイベントとなりそうだ。
このファンアート展は、「かこのちゃん5大プロジェクト」の第3弾として実施される。他のプロジェクトには、新ポーズの発表やJR加古川駅前のバナージャック、オリジナルグッズの販売などがあり、市を挙げて「かこのちゃん」を盛り上げている。
いとうのいぢさんは、『灼眼のシャナ』や『涼宮ハルヒ』シリーズなどで知られる人気イラストレーター。加古川市出身で、2023年8月からは加古川観光大使も務めている。その実力と地元愛が結実した「かこのちゃん」は、地域活性化の新たな顔として注目を集めている。
ファンアート展では、プロ顔負けの作品から子どもたちの素朴な絵まで、様々な「かこのちゃん」の姿を楽しむことができる。加古川市の新しいシンボルキャラクターの魅力を、多彩な視点から堪能できる貴重な機会となるだろう。
加古川市の魅力発信と地域活性化の取り組みが詰まった本展示。アート好きはもちろん、地域振興に興味がある人にとっても、新しい発見があるかもしれない。兵庫県加古川市の松風ギャラリーで開催される「かこのちゃんファンアート展」は、冬の寒さを吹き飛ばす温かな展示会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000170.000084250.html