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日本橋兜町が10日間限定のアートギャラリーに!「Kabutocho Art Week」で希少な作品と新しい価値観に出会う

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

日本橋兜町が、10日間限定で街全体がアートギャラリーに変貌する。平和不動産株式会社とメディアサーフコミュニケーションズ株式会社が主催する「Kabutocho Art Week」が、2025年1月17日から26日まで開催される。このイベントは、街の各所にアート作品を展示する新しい形式のアートエキシビションだ。

本イベントの特徴は、Essential Storeや日本図案館の所蔵品、さらにファイバーアートの第一人者である草間喆雄氏や熊井恭子氏の作品など、ここでしか見られない希少な作品が展示されることだ。これらの作品は、通常のオークションとは異なる「Essential Silent Auction ®」という独自の入札方式で販売される。

この入札方式は、「モノの価値を再考する場所」として注目を集めている。参加者は開催期間中、自分で決めた価格を入札用紙に記入して入札できる。従来の競り合うオークションとは異なり、個人の価値観を重視した新しい形式だ。

日本橋兜町は近年、個性豊かな店舗や施設の開業が続き、独自の街づくりが進められてきた。2020年に開業したマイクロ複合施設「K5」を皮切りに、クリエイティビティの高い事業者との協力により、他の街にはない特徴ある街並みが形成されている。

「Kabutocho Art Week」は、このような背景を持つ日本橋兜町ならではのイベントといえる。歴史的な建造物と新しい価値観が融合した空間で、アートを通じて新たな体験ができるだろう。

イベントの詳細は、特設サイト(http://culuturalwaves.com/)で随時更新される。アート愛好家はもちろん、新しい価値観や体験を求める人々にとって、見逃せないイベントになりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000024148.html