昭和を生きた男の魂の叫び!書道未経験者が残した衝撃の言葉集『生きてこそ命』が発売


令和出版から、昭和を旅した男・天野雅博の初の作品集『昭和の旅人 天野雅博作品集 生きてこそ命』が2025年4月に発売されることが発表された。本書は、書道未経験ながら心を震わす文字で人々を魅了してきた天野氏の10年以上にわたる言葉の記録だ。
天野氏は、新宿四谷の定食酒場食堂の壁やトイレに、独特の筆致で言葉を書き続けてきた。「字は絵だ。三歳児でも描ける。でも大切なのは、見た人が何を感じるか」という彼の言葉通り、その文字は単なる書道ではなく、天野氏の生き様そのものを表現している。
本作品集には、「生きてこそ命」というメッセージとともに、力強く時に繊細な言葉たちが収められている。これらの言葉は、読む者の胸に深く刻まれ、人生の機微を感じさせる。
天野氏は波乱万丈の人生を歩んできた。養護施設で育ち、少年院や刑務所を経験した後、リサイクルブティックや酸素事業で成功を収めた。その後も起業家支援や飲食店経営など、多岐にわたる活動を展開してきた。
A4スクエア判60ページの本書は、印刷書籍版が税込1,650円、電子書籍版が税込1,100円で販売される。Amazonをはじめとするオンライン書店で購入可能だ。
昭和を生きた男の魂の叫びともいえるこの作品集は、現代を生きる私たちに何を語りかけるのか。力強い言葉の数々が、読者の心に響くことだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000150553.html