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夏休みに子どもの未来を考える!KANEBOとFRaUが贈る「ミライの地球」ワークショップが熱い

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報道発表
プレスリリースより

夏休みの特別企画として、KANEBOとFRaUが手を組んで「考えよう!『ミライの地球』こどもプレゼン・コンテスト」の一環となるワークショップを開催する。この画期的な取り組みは、子どもたちに社会課題を楽しく学んでもらうことを目的としている。

8月2日に講談社本社で行われるこのワークショップでは、豪華な講師陣が4つの授業を担当する。「ざんねんないきもの事典」で有名な今泉忠明氏による動物の性別についての講義、タレントのバービー氏による自己肯定感についての話、花王株式会社の河崎梓氏によるアップサイクル絵の具についての解説、そして「ゴミ清掃芸人」として知られる滝沢秀一氏によるプラスチックごみについての講座が予定されている。

このイベントは、SDGs(持続可能な開発目標)の理念に基づいており、子どもたちが未来の地球について考え、行動を起こすきっかけを提供することを目指している。KANEBOは「I HOPE.」というスローガンのもと、美だけでなく希望を発信するブランドとして、子どもたちの創造力を広げ、個性を伸ばす機会を提供したいと考えている。

参加対象は小学生から高校生まで(保護者同伴可)で、80名が無料で参加できる。応募締め切りは7月13日23時59分までとなっている。このユニークな体験は、子どもたちが楽しみながら重要な社会課題について学び、未来を考える貴重な機会となるだろう。

KANEBOは今後も、SDGsの実現に向けて5つのアクションを掲げ、持続可能な未来のために様々な取り組みを続けていく。このワークショップもその一環として、子どもたちの未来への希望を育む場となることが期待される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000794.000016220.html