【独占取材】エベレスト登頂写真家が語る!極地撮影の舞台裏と魅力
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世界中の極地を旅して撮影する写真家・上田優紀氏によるスペシャルトークショーが、2025年8月2日(土)に開催されることが決定した。日本写真芸術専門学校を会場に、13時から15時までの2時間にわたり、上田氏の貴重な体験談や写真の魅力について語られる。
上田優紀氏は、1988年和歌山県出身。24歳で世界一周の旅に出発し、1年半かけて45カ国を周るという壮大な経験を持つ。現在はフリーランスとして活動し、想像を超える風景を求めて世界中の極地や僻地を旅しながら撮影を行っている。その活動範囲は、ヒマラヤの8000m峰から水中、さらには南極にまで及ぶ。2021年にはエベレスト(8848m)登頂も果たしており、その経験は他の追随を許さない。
今回のトークショーでは、上田氏のこれまでの作品を紹介しながら、印象的なエピソードや写真を撮ることの魅力について詳しく語られる予定だ。海の中からエベレスト山頂まで、幅広いフィールドでの撮影経験を持つ上田氏が、どのような想いでシャッターを切っているのか、風景を見たままに写すことの意味とは何か。旅と写真に興味がある人にとって、まさに見逃せない機会となりそうだ。
日本写真芸術専門学校では、このようなプロのクリエイターから業界の実情を学び、体験できるイベントを定期的に開催している。参加者は高校生や大学生だけでなく、写真やクリエイティブ分野でのキャリアアップを目指す30~60代の社会人も増加しているという。
写真を通じて世界の魅力を伝える上田優紀氏のトークショー。極地撮影の舞台裏や、写真家としての生き方など、普段聞くことのできない貴重な話が聞けるはずだ。参加希望者は日本写真芸術専門学校のウェブサイトから申し込みが可能となっている。写真愛好家はもちろん、旅や冒険に興味がある人にとっても、刺激的な時間になることは間違いないだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000028311.html