江戸の粋が現代に蘇る!東京国立博物館×倭物やカヤのコラボアイテムが話題沸騰中
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和の世界観を現代に届ける「倭物やカヤ」が、東京国立博物館の特別展「江戸☆大奥」とコラボレーションした商品を2025年7月19日から発売する。江戸時代の格式高い衣装をモダンにアレンジした、粋でスタイリッシュなアイテムが登場だ。
今回のコラボレーションの目玉は、東京国立博物館所蔵の染織資料「着付 白呉絽地龍波濤模様」をベースにしたアパレルシリーズ。力強く羽ばたく龍や幻想的な波と雲の刺繍が施された、19世紀の格式高い衣装を現代風にアレンジしている。
注目の商品は、リバーシブル羽織(税込15,070円)。龍柄と無地の両面を楽しめる、ユニセックスデザインだ。また、日本風アロハシャツとも言える開襟シャツ(税込8,250円)は、ゆったりとしたシルエットで羽織としても使える。さらに、A4サイズも収納可能な大容量トートバッグ(税込2,750円)も見逃せない。
これらの商品は、全国の倭物やカヤ直営店舗で販売される。また、東京国立博物館の特設ショップでは、限定アイテムも登場。白色の羽織りや、龍柄の足袋靴下など、ここでしか手に入らない逸品も用意されている。
「江戸☆大奥」展は、265年続いた江戸幕府の大奥にスポットを当て、武家女性たちの装いや生き様を紹介する貴重な機会。この展覧会と連動したファッションアイテムは、歴史ファンはもちろん、和テイストを取り入れたいファッショニスタにも注目されそうだ。
江戸の美意識を現代に蘇らせた「倭物やカヤ」のコレクション。歴史と現代が融合した、新しい和の魅力を体験できる絶好のチャンスとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000492.000006166.html