東京ドームホテルが魅せる、学生の感性が光る「動く絵画」! 癒しのアクア・アート展示で夏の涼を
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東京の中心地、文京区に位置する東京ドームホテルが、今年も注目の企画を打ち出した。8月8日から17日までの10日間、ホテルロビーが幻想的な水中世界に生まれ変わる。その主役は、近隣の美術系学校の学生たちが手掛けた「アクア・アート水槽」だ。
今回で11回目を迎えるこの展示会。東京ドームホテルの開業25周年を記念し、「"楽しい"をもっと-彩豊かな未来へ紡ぐ"楽しい"の輪」をテーマに、5つの個性豊かな作品が並ぶ。参加するのは、東京都立工芸高等学校アートクラフト科と専門学校東京デザイナー・アカデミーインテリアデザイン学科の学生たち。若き才能の競演に、来場者の目が釘付けになりそうだ。
展示されるのは、単なる水槽ではない。「アクア・アート」と呼ばれる、生態系のバランスを巧みに再現した小さな水中庭園だ。色鮮やかな魚たちが優雅に泳ぐ姿は、まさに「動く絵画」。夏の暑さを忘れさせる清涼感と、心を癒す静けさを同時に味わえる、都会のオアシスとなりそうだ。
さらに、来場者参加型の「AQUA ART デザインコンテスト」も開催。お気に入りの作品に投票でき、最優秀賞が選出される。アートの鑑賞者から審査員へ、来場者の楽しみ方も広がりそうだ。
東京ドームホテルの棟方史幸社長は「地域との交流を深めながら、お客様に新しい楽しさを提供したい」と意気込む。都心にいながら、涼やかな水の世界に浸れる稀少な機会。夏の思い出作りに、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000259.000059999.html