富士フイルムXマウント用の新星!TTArtisanから超広角レンズが登場、その実力とは
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カメラ愛好家の皆さん、朗報です。株式会社焦点工房が、銘匠光学 TTArtisanの新しい交換レンズ「AF 14mm f/3.5 APS-C」富士フイルムXマウント用の販売を2025年7月16日から開始すると発表しました。この新製品は、APS-Cセンサー用の広角単焦点レンズで、35mm判換算で約21mm相当の画角を持ち、様々な撮影シーンで活躍が期待されています。
このレンズの特徴は、優れたAF性能と洗練された鏡筒設計にあります。STM(ステッピングモーター)を採用することで、スムーズで静かなオートフォーカスを実現。瞳AFにも対応しているため、決定的瞬間を逃さず捉えることができます。また、レンズ鏡筒には航空機グレードの5052アルミニウム合金を使用し、高い堅牢性と洗練された質感を両立させています。
さらに注目すべきは、その携帯性です。全長約31mm、重量わずか98gという小型軽量設計により、旅行や日常的な撮影でも気軽に持ち歩くことができます。室内撮影、記念撮影、テーブルフォト、風景撮影など、幅広いシーンで活躍すること間違いなしでしょう。
光学性能も見逃せません。レンズ構成は7群8枚で、ASPH非球面レンズ2枚、ED特殊低分散レンズ1枚、高屈折レンズ2枚を採用。これにより、広角レンズ特有の歪みや色収差を抑えつつ、鮮明で美しい描写を実現しています。
価格は31,000円(税込)と、高性能ながらもリーズナブルな設定となっています。富士フイルムXマウントユーザーにとって、新たな表現の可能性を広げる魅力的な選択肢となりそうです。
カメラ好きの方々にとって、新しいレンズの登場は常に興奮を呼ぶものです。TTArtisanの「AF 14mm f/3.5 APS-C」は、その期待に十分応えられる製品と言えるでしょう。発売日をお見逃しなく。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000509.000071960.html