夏休みの自由研究にピッタリ!アニエスベーとタラ号がコラボした海洋環境ポスターコンクールが今年も開催
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海の日である2025年7月21日から、子どもたちの環境意識を高める「agnès b. presents タラ号ポスターコンクール2025」の応募受付が始まる。このユニークなコンクールは、海洋研究と保全に取り組む一般社団法人タラ オセアン ジャパンと、フレンチカジュアルブランドのアニエスベーが共催する。
今年で6回目を迎えるこのコンクールは、小学1年生から中学3年生を対象に、「海や地球環境を良くするためにできること」をテーマにしたポスター作品を募集する。応募期間は8月17日までで、夏休みの自由研究にもぴったりだ。
特筆すべきは、入賞者への豪華な特典だ。「アニエスベー賞」「タラ オセアン賞」「日比野克彦賞」の3つの特別賞受賞者は、香川県三豊市の粟島で行われる「粟島海洋環境クラブ」合宿に招待される。この1泊2日の合宿では、タラ号の活動展示見学やビーチクリーン、ワークショップなど、海について深く学べる体験が用意されている。
さらに、応募者全員にドキュメンタリー映画『マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~』のオンライン鑑賞券がプレゼントされる。また、特別賞以外の参加者にも、抽選で合宿参加のチャンスがある。
このコンクールは単なる絵画コンテストではない。子どもたちが海洋環境問題を自分事として捉え、創造性を通じて考えを表現し、社会に発信する機会を提供している。応募作品は公式Instagramアカウントでも紹介される予定だ。
応募方法は2種類あり、タラ号の線画を使用する指定形式と、自由に描く形式から選べる。完成作品を写真に撮り、応募フォームから送信するだけで参加できる。
海洋環境への関心が高まる今、このコンクールは子どもたちの環境意識を育む絶好の機会となりそうだ。夏休みの思い出づくりにも、未来の地球を考えるきっかけにもなる、一石二鳥のイベントと言えるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000153009.html