東京・飯田橋に位置するホテルメトロポリタン エドモントが、開業40周年を記念して「飯田橋思い出フォトギャラリー」を開催している。このユニークな企画は、地域の人々との絆を深めるとともに、飯田橋の豊かな歴史を振り返る機会を提供している。

ホテルのロビーに設置されたこのギャラリーでは、地域住民から提供された懐かしい写真やエピソードが展示されている。1〜2ヶ月ごとに展示内容が更新され、2026年3月31日まで継続される予定だ。現在展示中のVol.1は2025年8月12日まで楽しむことができる。

注目すべきは、第1回目の展示に登場する2人の地元の顔役だ。生まれも育ちも仕事も飯田橋という、まさに地域の生き字引とも言える「CUT SALON USHIJIMA」の牛島洋人氏と「昭和堂」（文具店）の池田昭氏が特別に協力。対談形式で、飯田橋の昔の風景や人々の暮らし、心温まるエピソードを写真とともに紹介している。

この企画は、単なる写真展示にとどまらない。地域コミュニティとホテルの関係を深め、飯田橋の歴史を共有することで、訪れる人々に新たな発見と感動を与えている。ホテルメトロポリタン エドモントは、この「飯田橋思い出フォトギャラリー」を通じて、より一層地域に根ざしたホテルを目指している。

ホテルメトロポリタン エドモントは、3駅9路線という抜群のアクセスを誇る。666室の快適な客室、7つのレストラン・バー、充実した宴会場を備え、ビジネスや観光の拠点として最適だ。「食のエドモント」と称される各レストランでは、和洋中の多彩な料理を楽しむことができる。

飯田橋を訪れた際は、ぜひホテルメトロポリタン エドモントに立ち寄り、「飯田橋思い出フォトギャラリー」で地域の歴史に触れてみてはいかがだろうか。きっと、新たな飯田橋の魅力を発見できるはずだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001938.000030117.html