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モスバーガーが障がい者アートで彩る特別な紙カップを再び提供!「MOSごと美術館」の取り組みが拡大

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報道発表
「MOSごと美術館イラストカップ」(左:『Fire works』、右:『秋桜と朱鷺』)(プレスリリースより)

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスが、障がいのある方のアート作品をデザインした特別な紙カップを再び提供することが決定した。2025年8月1日から新潟県内の全店舗で数量限定で登場する「MOSごと美術館イラストカップ」は、昨年大好評を博した企画の第2弾だ。

この特別なカップには、新潟県佐渡市在住の前田優作さんが手掛けた2作品『Fire works』と『秋桜と朱鷺』がデザインされている。『Fire works』は佐渡と長岡の花火をイメージした色彩豊かな作品で、『秋桜と朱鷺』は新潟県の「県の鳥」である朱鷺を描いた作品だ。昨年の提供時には「このカップで飲むと、いつもの食事がもっと楽しくて癒やされる」といった声が多く寄せられ、再登場を望む声が高まっていた。

「MOSごと美術館」は、障がいのある方の社会参加を支援し、その方々のアート作品をモスバーガー店舗に展示する取り組みだ。2016年に新潟県の「まちごと美術館 cotocoto」事業に賛同して始まり、その後東京都内での開催や、アート作品を店舗の内装デザインに取り入れた原宿表参道店のオープンなど、活動の幅を広げている。

今回のイラストカップ提供に加え、9月からは新潟県内のモスバーガー全店舗で、障がいのある方々が描いたアート作品を店舗に展示する「MOS ごと美術館」の開催も決定している。モスフードサービスは、この取り組みを通じて「食を通じて、世界中の人を幸せにすること。」という使命を実践し続けている。

夏の訪れとともに登場する「MOSごと美術館イラストカップ」。障がいのある方々のアートに触れながら、冷たいドリンクを楽しむ特別な体験ができそうだ。この機会に、モスバーガーで芸術と食の融合を楽しんでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000478.000075449.html