「聴く」から「見る」へ!人気ラジオ番組が初の展覧会、ZIP-FM「BRUNCH STYLE」が新たな体験を提供
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名古屋のラジオ局ZIP-FMの人気番組「BRUNCH STYLE」が、初の展覧会「BRUNCH STYLE EXHIBITION -ぶらすた展-」を開催する。8年目を迎えたこの番組が、ラジオの枠を超えて視覚的な体験を提供する新たな試みだ。
展覧会では、番組にまつわる画像のアートパネルや、普段は目にすることのないスタジオ内の資料、使用されているアイテムの実物が展示される。さらに、ラジオ特有の「聴覚」を「視覚」に変換したコンテンツも用意されており、いつもとは違った角度から番組の魅力を楽しむことができる。
会場では、展覧会のために特別に撮影された写真やデザインのオリジナルグッズも販売予定。番組ナビゲーターの永田レイナが描き下ろしたデザインのグッズも登場し、ファンにとっては見逃せないアイテムとなりそうだ。
「BRUNCH STYLE EXHIBITION -ぶらすた展-」は、2025年12月12日から14日までの3日間、名古屋市中区のSLOW ART LABで開催される。栄駅から徒歩ですぐの場所にあり、アクセスも便利だ。
チケット情報やグッズの詳細は、公式WEBサイトで確認できる。ラジオファンはもちろん、アートや展示に興味がある人にとっても、新しい体験ができる貴重な機会となりそうだ。SNSでの話題も期待され、ハッシュタグ「#ぶらすた」「#ぶらすた展」でイベントの様子を共有することができる。
普段は耳で楽しむラジオ番組が、目で見て触れる形に変わる。この新しい取り組みが、ラジオ業界に新たな風を吹き込むかもしれない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000048223.html