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瀬戸内国際芸術祭2025の魅力が詰まった!立体感あふれる公式マグネットが限定発売

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報道発表
プレスリリースより

瀬戸内の島々を舞台に3年に1度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」の公式グッズが登場した。サステナブルブランドとして知られる株式会社ペノンが手掛けた「PENONタッチミー!アートマグネット」が、芸術祭の公式ショップと公式オンラインショップで限定発売されている。

このマグネットは、2025年度の芸術祭メインビジュアルをモチーフにしたもので、岡山市出身のグラフィックデザイナー・原研哉氏と原デザイン研究所が手がけたデザインを採用。瀬戸内海の海水浴場を舞台に、中高生たちの躍動感あふれる姿を独自のプリント技術で立体的に表現している。

商品は「ピンク」「イエロー」「グリーン」の3種類。それぞれ880円(税込)で販売されており、瀬戸内の魅力を凝縮した逸品となっている。ピンクは海に飛び込む瞬間、イエローは水中と水上を行き来する様子、グリーンは波間に浮かぶ姿を切り取ったデザインで、どれも瀬戸内の夏の情景を鮮やかに描き出している。

瀬戸内国際芸術祭は、「海の復権」をテーマに掲げ、瀬戸内の島々に活力を取り戻すことを目指している。2025年の開催では、春・夏・秋の3シーズンに分かれて約100日間にわたり開催される予定だ。期間中は約100万人の来場者が見込まれており、国内外から注目を集める一大イベントとなっている。

このマグネットは、芸術祭の魅力を日常に取り入れられる貴重なアイテム。数量限定のため、早めの購入がおすすめだ。瀬戸内の美しい景観や文化、そして現代アートの融合を、手のひらサイズで楽しめる逸品として、多くの人々の心を掴んでいくことだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000080758.html