1万円から換金可能に!プライベート・アセット投資の新常識「賢者の設計」が利便性アップ
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投資の世界に新たな風が吹き込んだ。ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社が提供する「グローバル・サプライチェーン・ファンド」(愛称:賢者の設計)が、2025年7月31日から換金単位を大幅に引き下げることを発表した。これにより、従来の「100万円以上1円単位」から「1万円以上1円単位」での換金が可能となり、個人投資家にとってプライベート・アセット投資がより身近なものとなる。
「賢者の設計」は、国際貿易における売掛債権に投資するユニークな戦略を採用している。世界的優良企業とアジア圏の中小企業間の取引に着目し、安定的なリターンを目指す。過去6年間の類似戦略ファンドの実績では、年率4.2%(運用報酬控除後)の収益を上げており、マイナスとなった年はないという。
今回の換金単位引き下げにより、投資家は必要な額だけを柔軟に引き出すことが可能になる。例えば、百数十万円の残高から5万円だけを引き出すといった細かな資金調整が可能となり、インカム投資の新たな選択肢としても注目を集めそうだ。
運用を担当するSiegfried Asset Management社は、「HFM アジア・パフォーマンス・アワード」や「Bloomberg Businessweek ヘッジファンド・アワード」で受賞歴を持つ実力派。業界内でも高い評価を得ている。
ベイビュー・アセット・マネジメントは、1998年創業の独立系運用会社で、契約資産残高1兆円超を誇る。2025年4月からは個人投資家向けに自社投信のオンライン直販サービス「ベイビュー投信」を本格始動させており、今回の換金単位引き下げもその一環と言える。
プライベート・アセット投資の敷居を下げ、個人投資家にも高品質な運用サービスを提供する「賢者の設計」。その利便性向上により、投資の新たな可能性が広がりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000161250.html