広告界の登竜門!「宣伝会議賞」が100万円の賞金をかけて新たな才能を発掘
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広告・マーケティング業界で注目を集める公募広告賞「宣伝会議賞」の第63回募集が開始された。グランプリには100万円の賞金が用意されており、広告クリエイターを目指す人々にとって大きなチャンスとなっている。
この賞は、月刊『宣伝会議』が主催する日本最大級の公募広告賞で、1962年の創設以来、多くのクリエイターを輩出してきた。プロ・アマ問わず誰でも応募可能で、実在する商品やサービス、企業広告などの課題に対して、キャッチフレーズやCM企画を募集する。
今年は一般部門22社、中高生部門15社から課題協賛を得て、計39の課題が用意された。応募期間は2023年8月1日から10月7日まで。審査は広告界の第一線で活躍するクリエイター約100名が担当する。
今回のイメージキャラクターには、8人組ユニット「ダウ90000」が起用された。彼らは演劇とコントの境界線を飛び越える独自のスタイルで注目を集めており、広告の新たな可能性を示唆している。
また、メインコピーは前年度のグランプリ受賞者2名が制作。「コピー1本から。人生変わったりするわりに、気軽だ。」「のびしろは、書き足せる。」といった言葉で、応募者の背中を押している。
「宣伝会議賞」は単なるコンテストではなく、クリエイティブな才能を発掘し、育成する場としても機能している。この機会に、自身の創造力を試してみてはいかがだろうか。詳細は公式サイト(https://awardg.sendenkaigi.com/senden)で確認できる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000624.000002888.html