人気児童文学作家・はやみねかおるの世界が池袋に集結!36年の軌跡を辿る「赤い夢学園祭2025」開催
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人気児童文学作家・はやみねかおるの作家生活36周年と公式ファンクラブ「赤い夢学園」開校1周年を記念した展示イベント「はやみねかおる展 ~赤い夢学園祭2025~」が、2025年8月1日から東京・池袋のMixalive TOKYOでスタートした。
本イベントでは、「名探偵夢水清志郎事件ノート」「怪盗クイーン」「都会のトム&ソーヤ」の3大人気シリーズを中心に、はやみねかおるの創作の軌跡を辿ることができる。会場には作家本人が使用した貴重な創作資料や、美麗な表紙イラスト、挿絵などが展示されている。
展示会場は「赤い夢学園」をイメージした空間となっており、各シリーズのキャラクターのスタンディパネルが来場者を出迎える。「怪盗クイーン」エリアではカジノを模した立体展示が、「都会のトム&ソーヤ」エリアでは作中の文化祭をイメージした「純喫茶二年五組」の看板が設置されるなど、作品の世界観を存分に楽しめる工夫が施されている。
また、会場内では3シリーズをモチーフにしたナゾ解きゲーム「スクープ!新聞部は赤いナゾを追う」も開催。参加者は赤い夢学園の新聞部員となり、謎の人物・赤い夢学園の教頭先生がしかけたナゾに挑戦できる。
チケットは一般・大学生が1,500円、子ども(小学生~中学生)が500円。親子で楽しめるペアチケットも2,300円で販売されている。夏休み期間中の開催とあって、家族連れでの来場も期待されている。
36年にわたり子どもたちの想像力を刺激し続けてきたはやみねかおるの世界。その魅力を存分に味わえる本イベントは、2025年8月11日まで開催される。児童文学ファンはもちろん、親子三世代で楽しめる貴重な機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007540.000001719.html