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「ディストピアの出口」を探る!建築コンペに1,100件超の応募殺到、20代が圧倒的人気

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報道発表
プレスリリースより

都市の未来を描く国内最大級の建築デザインコンペティション「Visional City Design Competition」が、驚異的な反響を呼んでいる。株式会社TRIADが主催するこのコンペには、1,100件を超えるエントリーが集まった。

「ディストピアの出口」というテーマが、多くのクリエイターの心を掴んだようだ。応募者の属性は実に多様で、学生から建築設計事務所、企業、教育機関、個人のクリエイターまで幅広い。特筆すべきは年齢層の広がりだ。20代が668名と多数を占める一方で、10代から70代以上まで、世代を超えた参加が見られる。

このコンペティションの魅力は、建築やアートにとどまらず、ビジネスや地域デザインなど、あらゆる分野からのアプローチを歓迎している点だ。社会と都市の未来をつなぐ斬新なアイデアの発掘が期待される。

作品提出は2025年8月31日まで受け付けている。締め切り間際のアクセス集中を避けるため、早めの提出が推奨されている。審査結果の発表は2025年12月を予定しており、業界内外から注目を集めている。

都市の未来像を自由に構想し、表現できるこのコンペティションは、次世代のクリエイターたちの登竜門となりそうだ。どんな革新的なアイデアが生まれるのか、建築界のみならず、都市開発や社会デザインに関心を持つ人々にとって、今後の展開から目が離せない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000053249.html