公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

スマホ時代の新常識!自費出版本がAmazonやSNSで簡単宣伝、パレードブックスの革新的サービスとは

タグ
報道発表
プレスリリースより

スマートフォンの普及に伴い、オンライン書店の利用が急増している。この流れを受け、自費出版サービス「パレードブックス」が画期的な新オプション「オンライン広告」を開始した。本サービスにより、著者は自身の作品をAmazonやSNSで効果的に宣伝できるようになった。

この新サービスの最大の特徴は、ターゲットを絞った広告配信が可能な点だ。従来のオフライン広告とは異なり、興味関心の高いユーザーに直接アプローチできる。具体的には、AmazonとSNS(Instagram、Facebook、X)の2つのコースが用意されている。

Amazonコースでは、世界最大のオンラインストアを活用し、検索結果画面や類似本のページに広告を表示。さらに、本の宣伝効果を高めるオリジナルページも設置される。ワンクリックで購入可能な点も、このコースの魅力だ。専門書やビジネス書、参考書など、明確なターゲット層がある本に特に効果的とされている。

一方、SNSコースでは、InstagramとFacebook、またはXを選択可能。InstagramとFacebookは若者から中高年まで幅広い層に人気があり、視覚的な訴求力が高い絵本などに適している。Xは日本最大級のユーザー数を誇り、圧倒的な拡散力が特徴。自己啓発書や社会問題を扱う本の宣伝に効果を発揮する。

パレードブックスの母体である株式会社パレードは、長年のデザイン制作のノウハウを活かし、高品質な本づくりをサポートしている。今回の新サービス導入により、著者は制作から宣伝まで、より包括的なサポートを受けられるようになった。

なお、本サービスはパレードブックスの自費出版と書店流通オプションの利用者限定となっている。また、書店流通および広告実施には事前審査が必要だ。詳細は公式サイト(https://www.p-press.jp)で確認できる。

スマートフォン全盛期の今、自費出版界にも新たな風が吹き始めている。パレードブックスの革新的サービスは、著者たちに新たな可能性を提供し、出版界に新しい潮流を生み出すかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000524.000046294.html