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ウェディングフォトの新境地!ジュノーの写真家が国際コンテストで快挙、その秘訣とは

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報道発表
優秀賞 大田 晃弘 「とどめる必要のない時間を」(プレスリリースより)

結婚式の思い出を美しく残すウェディングフォトグラファーの世界で、注目すべき快挙が生まれた。ジュノー株式会社の社員フォトグラファー・大田晃弘氏が、アジア最大級の国際フォトコンテスト「AsiaWPA International Photography & Videography Competition 1st Half 2025」において、2作品で優秀賞を獲得したのだ。

大田氏の受賞作品「とどめる必要のない時間を」と「新緑の中で」は、いずれも写真部門のBride & Groom Together (Creative)カテゴリーでの受賞となった。これらの作品は、単なる記録写真を超えた芸術性と創造性を感じさせる仕上がりとなっている。

ジュノー株式会社は、40年以上の歴史を持つクリエイティブカンパニーだ。結婚式の映像・写真・音響・演出に関わるすべてをプロデュースし、コンテスト受賞歴を持つブライダル実績豊富なクリエイターが多数在籍している。今回の大田氏の受賞は、同社の高い技術力と創造性を世界に示す結果となった。

ウェディングフォトグラフィーの世界では、新郎新婦の思い出を美しく残すだけでなく、アート性の高い作品づくりも求められる。大田氏の作品は、そのバランスを見事に達成し、国際的な評価を得たと言えるだろう。

結婚式を控えているカップルや、記念撮影を考えている方々にとって、このニュースは大きな関心事となるはずだ。プロフェッショナルな技術と芸術性を兼ね備えたフォトグラファーによる撮影は、一生の思い出となる特別な1枚を生み出す可能性を秘めている。

ジュノー株式会社では、結婚式場向けのサービスだけでなく、個人向けの撮影サービス「Sappureté(サピュルテ)」も展開している。今回の受賞を機に、同社のサービスへの注目度はさらに高まりそうだ。

ウェディングフォトグラフィーの新たな可能性を示した今回の快挙。今後も、ジュノーのフォトグラファーたちがどのような作品を生み出していくのか、業界内外から熱い視線が注がれることだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000114142.html