100年後の未来をねんどで表現!銀鳥産業100周年記念「ねんど甲子園」が豪華賞品で開催
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夏休みの宿題にぴったりな企画が登場した。こども向け知育玩具の老舗メーカー、銀鳥産業が創業100周年を記念して「ねんど甲子園」を開催する。今回のテーマは「100年後の未来をそうぞう(想像・創造)してみよう!」だ。
2025年8月1日から31日までの1か月間、XとInstagramで開催されるこのコンテスト。参加方法は簡単で、お米のねんどで作品を作り、写真を撮影し、指定のハッシュタグをつけて投稿するだけだ。過去最多となる100名が受賞できるチャンスがあり、金賞・銀賞・銅賞には豪華な賞品が用意されている。
「ねんど甲子園」は2017年から年2回開催されており、今回で7年目を迎える。銀鳥産業の経営理念「まなびとあそびですべてのこどもを笑顔にします」のもと、親子で楽しめる企画として人気を集めてきた。
お米のねんどは、柔らかく発色が良く、乾きにくいという特徴がある。これらの特性を活かし、子どもたちの想像力を刺激する作品が生まれることが期待される。過去の受賞作品を見ると、リアルな動物や食べ物、ファンタジックな世界観など、多彩な作品が並んでいる。
応募条件は、銀鳥産業のお米のねんど商品を使用すること、日本国内在住であること、2025年7月以降に撮影した写真であることなど。当選発表は9月中旬、賞品発送は9月下旬から10月上旬を予定している。
夏休みの自由研究や家族での楽しい時間作りに、このユニークなコンテストはぴったりかもしれない。100年後の未来を想像し、ねんどで表現する。そんな創造的な体験が、子どもたちの豊かな発想力を育むきっかけになるだろう。
詳細は銀鳥産業の公式サイトやSNSアカウントで確認できる。未来を担う子どもたちの、想像力豊かな作品の登場が今から楽しみだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000138004.html