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BRANDED SHORTS 2026、新時代の企業映像コンテンツを通年募集!パーソナルブランディングにも注目

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報道発表
プレスリリースより

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)の公式部門「BRANDED SHORTS」が、11年目を迎え新たな展開を発表した。2026年に向けて、企業やブランドの価値観やメッセージを伝える映像コンテンツ作品を通年で募集する。

2016年に誕生した「BRANDED SHORTS」は、映画と広告の境界を超えた表現の可能性を追求してきた。これまでに多くのブランドの想いやストーリーを映像化し、世に送り出してきた実績がある。11年目となる2026年、本部門はより多様な価値と視点を持った映像表現の舞台へと進化を遂げる。

今回の新展開では、「パーソナルブランディング アワード」や「HR Best Short Award」、さらに日本全国47都道府県で制作された観光PR作品を対象とする「第15回観光映像大賞」も同時に公募を開始する。これらの新設部門により、企業だけでなく個人や地域のブランディングにも焦点を当てる。

応募期間は2025年8月1日から2026年3月31日まで。作品の長さは25分以内で、企業・団体のサービスや活動、ブランディングにおける顧客とのコミュニケーションを目的として制作された映像が対象となる。エントリー費用は応募時期によって異なり、早期応募ほど割引価格となっている。

特筆すべきは「パーソナルブランディング アワード」の新設だ。個人でSNSを通じて映像コンテンツを発信している方を対象に、エンゲージメントやビジネスポテンシャル、映像クオリティなどを評価する。賞金10万円が用意され、時代を映す新たな才能の発掘が期待される。

BRANDED SHORTSは、企業と顧客のコミュニケーションが大きく変化する中で、動画マーケティングの重要性に着目し設立された。今回の新展開により、さらに多様な視点からブランディングの可能性を追求し、ショートフィルムの新たな地平を切り開くことが期待される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000323.000037516.html