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夏休みの自由研究がAIで進化!Google Geminiとnoteがコラボ、毎月開催の投稿コンテストが話題沸騰中

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報道発表
プレスリリースより

クリエイティブな表現の場として人気を集めるメディアプラットフォーム「note」が、GoogleのAI「Gemini」とのコラボレーションによる投稿コンテスト「#AIとやってみた」をシリーズ化することを発表した。この取り組みは、AIを身近な創作パートナーとして活用する機会を提供し、多くのユーザーから好評を博している。

第一弾のコンテストでは、AIの活用法や独創的な体験談など、2万4000件を超える作品が寄せられ、大きな反響を呼んだ。この成功を受けて、noteは今後毎月テーマを変えて開催することを決定。8月4日からスタートした第二弾では、夏休みにぴったりの「#AIと自由研究」をテーマに掲げている。

参加者は、Google GeminiのAIを使って調べたことや試したこと、それによって生活がどのように変化したかなど、自由な発想でAIの活用方法を投稿できる。親子で取り組んだり、大人が夢中になるような作品も歓迎されており、AIを使った斬新な自由研究への挑戦が期待されている。

コンテストの応募期間は2025年8月24日まで。グランプリには10万円分のギフトカード、入賞2名には5万円分のギフトカードが贈られる。さらに、受賞者全員にGoogle AI Proプランが3ヶ月分無料で提供される特典も用意されている。

noteは、このコンテストを通じてAIとともに創作する楽しさや可能性を広く伝えることを目指している。クリエイターの創作活動を支援するプラットフォームとして、AIと人間の共創による新たな表現の可能性を追求し続けている。

今回のシリーズ化により、AIを活用した創作活動がより身近なものとなり、多くの人々がテクノロジーの恩恵を受けながら自己表現の幅を広げることが期待される。noteは今後も、AIと人間の協働による創造的な取り組みを推進し、クリエイティブな社会の実現に貢献していくだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000316.000017890.html