クリエイター特化型エージェンシー「INCOLORE（アンコロール）」が、注目のイラストレーター美和野らぐ氏とマネジメント契約を結んだ。この契約により、美和野氏の創作活動がさらに広がることが期待されている。

INCOLOREは2024年に設立され、約60名の提携クリエイターを抱える。クリエイターと共に新しい価値を創造し、持続可能なビジネスを支援することを目指している。2025年5月からは本格的にマネジメント事業をスタートさせ、クリエイター一人ひとりの個性と強みを引き出すサポートを行っている。

美和野らぐ氏は2020年からイラストレーターとして活動を開始。水彩画や油絵の手法を取り入れた繊細な質感と透明感のある描写で、多くのファンを魅了してきた。2022年には初の画集『水に溺れて夢を見る』を発売し、同年には初個展も開催。さらに、「一番くじ 雪ミク」や「Crazy Raccoon×いきなり！ステーキ」のコラボイラストなど、多岐にわたる分野で活躍している。

今回のマネジメント契約について、美和野氏は「野望や欲望を抱え、貪欲にイラスト制作をしてきましたが、私一人ではなし得なかったこともたくさんありました。今回、INCOLORE様と二人三脚でそれらを実現していく運びとなりました」とコメント。今後の活動に期待が高まる。

INCOLOREは今後も、美和野氏をはじめとするクリエイターたちの夢の実現と創作活動の影響力拡大を支援していく。クリエイター業界全体の発展に貢献することを目指し、大型イベントや新規IPの開発など、新たなビジネス展開も予定している。

クリエイターの可能性を最大限に引き出すINCOLOREと、独自の世界観を持つ美和野らぐ氏のコラボレーション。この新たなパートナーシップが、どのような作品や活動を生み出すのか、今後の展開に注目が集まっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000141809.html