世界が認めるビートボクサーSHOW-GO、初のエッセイで素顔を明かす!京都の町家アトリエも初公開
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楽曲総再生回数1億回を超える世界的ヒューマンビートボクサー・SHOW-GOが、初のエッセイ『躍る心にまかせて』を2025年8月4日に発売する。本書では、ビートボックスを始めたきっかけから、学生時代の反抗期、家族との関係、そして京都での生活まで、SHOW-GOの素顔に迫る内容となっている。
SHOW-GOは1999年生まれの北海道札幌市出身。中学生の頃にYouTuberのHIKAKINに憧れてビートボックスを始め、独学で技術を磨いた。その後、日本大会で優勝し世界大会にも出場するなど、国内外で高い評価を得ている。楽曲制作だけでなく、MVなどの映像制作も自ら手がけ、SNSフォロワー数は110万人を超えている。
本書の「はじめに」では、SHOW-GO自身が「私の人生は身勝手極まるものでした」と振り返りつつも、「ただ周囲に迷惑をかけ、甘え切った怠惰な生活をしていたわけでは全くない」と述べている。これまでの人生や考え方を通じて、読者の心に寄り添う内容となっている。
特筆すべきは、カラーページで初公開される京都の町家アトリエだ。SHOW-GO自身が改修したこのアトリエは、彼の創作活動の中心地となっている。アトリエや作品へのこだわりについても詳しく語られており、ファンにとっては見逃せない内容となっている。
本書は四章構成で、SHOW-GOの成長過程や、ビートボックスとの出会い、京都への移住、そして現在の活動までを網羅している。また、「SHOW-GOアトリエ訪問」という特別セクションも設けられており、読者は彼の創作の舞台裏を垣間見ることができる。
ビートボックスファンはもちろん、若手アーティストの成長に興味がある人、そして自分らしい生き方を模索している人にとって、本書は大きな刺激となるだろう。SHOW-GOの独自のスタイルと、和の心を大切にする姿勢が、どのようにして世界で認められる才能へと昇華されたのか。その軌跡を追う本書は、多くの読者の心に響くことだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000017359.000007006.html