週5で公募にチャレンジ。創作、応募を続けるコツは?


#週5公募チャレンジを続けるコツ
「この記事を読んで、私も#週5公募チャレンジをしたーい」と思った方もいますよね。(いてたまるか)
週5とは言わないけど「色んな公募に継続的に応募したい」って思ってくれた方はいるかもしれません。
そんな方のために、公募を続けるための工夫やテクニックをご紹介します。
①公募用のメールアドレス・SNSアカウントを作る
ネガティブなことを書いてしまいますが、たくさんの公募に応募するのは個人情報をばらまくことと同義です。信頼できる企業でも個人情報が流出してしまう可能性はゼロではありません。なので、公募専用のアドレスを作ると安心です。
今のところ私の公募用アドレスには、迷惑メールの類は一切届いていません。
専用なので主催者からの宣伝メールが少しだけあるのと、あとは受賞の連絡だけというハッピーなメールボックスになっています。ちなみに、メインで使っているメールアドレスには迷惑メールがきます。なんでやねん。
それと、公募用のメールアドレスでSNSアカウントを作成するのもおすすめです。
X(旧Twitter)とInstagramがあれば十分です。
Xでは川柳・短歌の公募が多く、Instagramはネーミング・写真公募が多いです。
一部の公募では企業のコミュニティサイトに登録する必要があるので、そちらの登録も公募用メールアドレスでしておくと管理しやすくなりますよ。
②公募の記録を作る
大量の公募と向き合うために、どんな公募に出したか、結果発表はいつか、どんな作品を提出したかは把握しておく必要があります。詩歌系の公募では既発表作品の応募ができない場合も多いですから。
おすすめの管理方法はGoogleスプレッドシートです。
私は公募のジャンル・公募名・結果発表予定日・結果や考察などはすべてこのシートにまとめています。

記録は細かく書きすぎると嫌になってくるので、自分にとってのちょうどいいシートを作ることも大切です。
余談ですが、記録していると結果発表をアナウンスもなしに何か月もしていない主催者がわかったり、公募の要項をサイレント修正している主催者がわかったりします。今後応募するかどうかの判断材料になりますね(白目)
③Kouboの検索を活用する
数千にものぼる公募情報を掲載しているKoubo。
日々UIも改良されていますが、それでもひとつひとつの公募を確認していくのは大変です。
(私のように毎日複数のジャンルの公募を確認する……という人は稀なのかもしれませんが)
オーソドックスな使い方は「カテゴリ検索」です。

新着順か締切順でソートするのがベターです。
もうひとつおすすめなのが「キーワード検索」です。
自分の興味のある題材・専門的な分野・住んでいる地域などを入れると複数カテゴリにまたがって検索できます。
私がよく検索するのは「猫」「岐阜」「介護」などでしょうか。
自分にしか書けない題材のマイナー公募を見つけることができるかもしれませんよ。
あとは、遠出や旅行をするときに、旅行先の地名で探すのもおすすめです。
フォトコンやエピソードコンテストなどが出てくることがあります。
そういう地域や場所が限定される公募は、ライバルも少ないので狙い目だったりします。
例:
