相模原市で芸術の祭典!「SUPER OPEN STUDIO 2025」が過去最大規模で開催
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相模原市が誇る「国内有数のアートの生産地」としての一面が、今年も華やかに彩られる。11月8日から16日にかけて開催される「SUPER OPEN STUDIO 2025」(通称S.O.S.)は、アーティストたちの制作現場を一般公開する大規模なイベントだ。
今回のS.O.S.は過去最大規模となり、20軒ものスタジオが参加。104人ものアーティストの創作の現場を間近で体験できる貴重な機会となる。普段は立ち入ることのできない制作現場を訪れ、アーティストとの対話を通じて、芸術創造の息吹を肌で感じることができるのだ。
イベントの目玉は、スタジオビジット・バスツアーだ。専用バスで複数のスタジオを巡るこのツアーは、アートの世界を効率よく楽しめると人気を集めている。また、3軒以上のスタジオを訪れてスタンプを集めると、先着で記念品がもらえるスタンプラリーも見逃せない。
さらに今年は「集める」をテーマにしたフリーペーパーを発行。アーティストたちが日頃から収集しているものを紹介し、その実物を特設コーナー「S.O.S. CABINET」で展示する。これらのコレクションを通じて、アーティストの創造の源泉に触れることができるだろう。
アートマーケット「Super Art Market」も注目だ。使わなくなった画材や道具の配布、作品やグッズの販売に加え、技術的な相談もできる交流の場となっている。アーティストを志す人にとっては、プロの技や知恵を得られる絶好の機会となるはずだ。
相模原市の隠れた魅力であるアートシーンを、存分に楽しめるこのイベント。芸術の秋、創造の現場を巡る旅に出かけてみてはいかがだろうか。詳細は公式サイト(https://superopenstudio2025.studio.site/)で確認できる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000509.000072959.html