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なぜ、管理職は「罰ゲーム」になったのか?発刊9か月で10万部突破、ビジネス書グランプリ2冠の『部下をもったらいちばん最初に読む本』が示す、新時代のマネジメント論「リードマネジメント」とは?

アチーブメント株式会社



アチーブメント株式会社の取締役 橋本拓也による著書『部下をもったらいちばん最初に読む本』が『読者が選ぶビジネス書グランプリ2025』にて総合グランプリおよびマネジメント部門賞の2冠に輝き、発行部数10万部を突破しました 。このヒットの背景には、「責任だけが増え、やりがいが見合わない」と感じる管理職の急増や、もはや通用しなくなった旧時代のマネジメント手法への警鐘、そして、これからのリーダーが本当に求めていた答えがあります。

1.なぜ、管理職は「罰ゲーム」になったのか?
 「管理職になりたくない」と答える人が7割を超えるとも言われる現代 。その最大の理由は、多くの管理職が「プレイングマネージャー」という構造的な罠にはまり、自身の業務と部下の管理責任に追われ、疲弊している点にあります。その過酷な状況下で、上司が部下を刺激し管理しようとする“昔ながらのマネジメント”手法を使うことで、「善意の指導が、部下の心を折る」「高い目標が、職場の空気を壊す」といった状況が発生してしまうのです。結果、エンゲージメントの低下や深刻な人材流出という悪循環を引き起こしているのです。本書が発刊9か月で10万部に至った事実は、現場で奮闘する多くのリーダーが抱えるこの課題の深さと、変革への強い関心の高さを示すものと言えるでしょう。

2. 解決の鍵は「選択理論」にあった。支配から「支援」へ変える「リードマネジメント」
 では、どうすればこの悪循環を断ち切れるのか。その答えが、本書の核である「リードマネジメント」というマネジメント手法です。その根底には「すべての行動は自分の選択である」と考える「選択理論心理学」があります。
人を動かすスイッチは、本人の“内側”にしかありません。だからこそ、罰や批判で行動を無理に変えさせるのではなく、部下との信頼関係を深め、より良い選択をしたくなる環境をつくることが、これからのリーダーの役割だと説いています。
ボスは、批判し、命令する。
リーダーは、傾聴し、支援する。
このスタンスの変化・関わり方の変化が、部下の内なる炎に火をつけ、自ら走り出す組織を創り上げます。「リードマネジメント」は、チームの心理的安全性(水質)を最高の状態に保つ「水質管理」という考え方に基づき 、部下の自己成長・自己実現を果たしながら、組織の成果を向上させることができるのです。






3. 【メディア様限定】「リードマネジメント」の真髄に触れる特別ご招待
 この度の10万部突破と受賞を記念し、著者・橋本拓也が登壇するイベントにメディア関係者の皆様を特別にご招待いたします。貴メディアにて、これからの時代のリーダーシップや、人的資本経営における人材育成・リスキリングのあり方についてお取り上げいただく一助となれば幸いです。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

【ご招待・ご案内可能なイベント】
■7月15日開催 講演会
「人の可能性を引き出す5つの秘訣」
日時:7月15日(火) 18:30-20:30
会場:戸塚区民文化センター
   さくらプラザ・ホール
講師:橋本拓也(著者)





■7月24日開催 講演会
人と組織の成果を最大化する「リードマネジメント」とは?
日時:7月24日(木) 19:30-20:30
場所:TSUTAYA BOOKSTORE
   MARUNOUCHI
講師:橋本拓也(著者)
著者・橋本拓也への直接取材も調整可能です。お気軽にご相談ください。





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