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15万部突破のベストセラー『休養学』著者の最新刊! 令和時代の新しい休み方をビジュアルでわかりやすく解説した著書『寝てもとれない疲れが消える マンガでわかる休養学』刊行

株式会社KADOKAWA
2025年7月2日(水)発売

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表取締役社長 CEO:夏野剛)は、2025年7月2日(水)に『寝てもとれない疲れが消える マンガでわかる休養学 最高のパフォーマンスを生む休み方』(著:片野秀樹)を発売します。



●タイパ、効率重視の現代社会における“疲れ”の正体をマンガで解説
「朝、起きたときから疲れている」、「休んでも疲れがとれない」、「疲れているのによく眠れない」。これらの悩みがある方は要注意! 著者曰く、寝るだけでは疲れは回復しないそうです。
本書はそんな現代社会が抱えている疲れの正体を明かし、著者が提唱する休み方で仕事のパフォーマンスアップを目指す1冊です。

現代社会の疲れにはさまざまな要因があり、フィジカルなものだけでなく、メンタルも関係しているそうです。それらの要因を「ストレッサー」と呼び、どうして疲労につながるのかを解説しています。また、休み方には7つのタイプがあり、実は寝るだけでなく、運動をしたり、趣味に力を入れたり、友だちに会ったりなど、「攻めの休養」が重要とのことです。休み方にも選択肢があるため、自分に合った休み方を見つけられるようになっています。

移動時間も仕事、休憩時間でも気になって仕事の連絡をチェック、休みの日も仕事が気になってメールをチェック。タイパ、スピード感が求められる余白のない現代社会にアプローチした、新しい休養の考え方を本書は提唱しています。
大ボリュームのマンガで疲れの正体も解説しているので、サクサク読める内容となっています。



●著者からのメッセージ
働く日本人10万人を対象とした私たちの最新の調査によれば、就労者の約8割が「自分は疲れている」と答えています。
いわば、現役で働いている人たちの大半が疲れを感じているのです。
しかも、その疲れはとてもやっかいなものです。なぜなら、多くのかたが感じている疲労というものは一晩寝れば、回復できるようなたぐいのものではないからです。
本書は、こうした悩みや症状をお持ちのかたたちのための本です。
疲労回復がうまくいかず、毎日疲労を抱えて仕事をしているビジネスパーソンのために、疲労をスッキリ回復させ、元気なココロとカラダを取り戻す方法を提案します。
現代の疲労状況に関するさまざまな疑問を解き明かしつつ、多くのビジネスパーソンがお読みになったとき、すっと頭に入り、かつ、ただちに実践できる情報をお届けしようと考えています。
(本書「はじめに」より)

●本書一部公開










●目次
第1章 なぜみんな、こんなに疲れているのか ―休むだけでは疲れがとれない2つの理由―
第2章 疲労が教えてくれること ―疲労を生み出す5つの要因 ―
第3章 攻めの休養とは? ―新しい休み方・7つの提案―
第4章 まず、ここから実践 ―攻めの休養・5つの技術―
第5章 知っておくと役立つ休養学11のQ&A

●書誌情報






『寝てもとれない疲れが消える マンガでわかる休養学 最高のパフォーマンスを生む休み方』
著者:片野秀樹
発売日:2025年7月2日(水)
定価:1,870円(本体1,700円+税)
体裁:四六判並製/272P
ISBN:978-4-04-607363-1
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ >>

●著者略歴
片野秀樹(かたの ひでき)
博士(医学)。一般社団法人日本リカバリー協会代表理事。株式会社ベネクス執行役員。東海大学大学院医学研究科、東海大学健康科学部・医学部研究員、日本体育大学体育学部研究員、特定国立研究開発法人理化学研究所客員研究員を経て、現在は一般財団法人博慈会老人病研究所客員研究員、一般社団法人日本未病総合研究所未病公認講師で休養学を指導。日本リカバリー協会では休養士の教育や養成など、休養に関する問題や理解度を高める講義を行い、リテラシー向上を目指して啓発活動に取り組んでいる。
著書に『休養学』(東洋経済新報社)などがある。
X:https://x.com/98gaku_katano
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