今日からコピーライター 第6回 ikoru「焚き火でチャイ」募集!
ものづくりを頑張る企業とのタイアップ企画! 実際の商品のキャッチコピーを募集します。プロのコピーライターになったつもりで、すてきなコピーをつけてください。
ikoru
「焚き火でチャイ」
ikoru 代表
松浦俊宏さん
ikoru 代表
松浦俊宏さん
――アウトドアで本格チャイを気軽に楽しめるキット、「焚き火でチャイ」。開発された経緯を教えてください。
松浦さん
大学卒業後、一般企業でサラリーマンをしていたのですが、妻の実家が材木店だったこともあり、木の面白さや林業の課題に触れる機会が増えました。そんなとき、キャンプ場で火付きの悪い薪が売られているのを見て、しっかり乾燥された高品質な薪をより多くのキャンパー達に届けたいという想いが芽生え、焚き火用の薪を販売する事業を始めました。さらに焚き火を楽しんで頂けるような商品として焚き火でチャイを開発しました。
――焚き火の魅力を教えてください。
松浦さん
焚き火って意外と大変で、ちゃんと育ててやらないとすぐ火が消えてしまいます。火と向き合うことに集中できるというのが魅力ですね。情報に追われる現代人には、ぜひ火と向き合う魅力を知って、自分と向き合ったり、家族や仲間と語り合ったりしてほしいです。
――商品の特徴を教えてください。
松浦さん
袋に入ったホールスパイス(粉状になっておらず原型に近いスパイス)を、ご自身で砕いていただくのが特徴です。楽しいのはもちろん、スパイスの香りをティーバッグのチャイよりも豊かに楽しんでいただけます。
――ほかに味の面でのこだわりは。
松浦さん
みんなで一息つける味を目指して、スパイスの配合やアッサム(茶葉)の選定をしました。世界中から取り揃えた珍しいスパイスや、山椒のような日本のスパイスの中からベストなバランスを追求し、8種類の厳選したスパイスをパック化しました。ブラックペッパーのピリッとした風味がアクセントとなっていて、全体の味が引き締まっているのが特徴です。また、最後に醤油を一滴たらすことを推奨しているのも特徴的です。醤油を入れると、みたらし団子のような和のまろやかな甘味になるので、若い方やご家族にもすごく好評で、チャイの新しいテイストを感じていただけるかと思います。
――そもそもチャイの魅力とは。
松浦さん
スパイスの豊かな香りと、アッサムの紅茶の風味は、からだはもちろん心の栄養にもなります。また、寒い冬にはショウガなどのスパイスで体がポカポカするのも魅力的です。
――どんなコピーに期待しますか。
松浦さん
キャンプに興味を持つ人が増えたこともあり、焚火ができる公園やBBQ場、キャンプ場は都内では休日だと予約が難しいほどの人気で、焚き火をしながらコーヒーを飲むことも流行っています。
ですが、チャイはコーヒーほどメジャーではないこともあり、焚き火をしながらチャイを飲む人は多くありません。なので、日常的にコーヒーを飲んでいる人が、焚き火でチャイを飲んでみたいと思うキャッチコピーをつけてほしいです。
ですが、チャイはコーヒーほどメジャーではないこともあり、焚き火をしながらチャイを飲む人は多くありません。なので、日常的にコーヒーを飲んでいる人が、焚き火でチャイを飲んでみたいと思うキャッチコピーをつけてほしいです。
松浦さん
応募要項
締切2023年4月30日(日)23:59
次回募集6/15(土)Kouboにて
応募方法Web応募。ページ下記の「応募はこちら」ボタンから応募してください。
応募条件応募数は1人5点まで。
未発表オリジナル作品とし、
受賞作品の著作権は公募ガイド社に帰属。
未発表オリジナル作品とし、
受賞作品の著作権は公募ガイド社に帰属。
賞【最優秀賞】1点
材木店が選んだ薪(約8-9㎏)+焚き火でチャイ1パック or 焚き火でチャイ3パック (作品応募時にお選びいただけます)
【入賞】6点
焚き火でチャイ 1パック
材木店が選んだ薪(約8-9㎏)+焚き火でチャイ1パック or 焚き火でチャイ3パック (作品応募時にお選びいただけます)
【入賞】6点
焚き火でチャイ 1パック
発表公募ガイド夏号(7/7発売)にて発表
備考入選作品を使用することは基本的にありません。もし使用する場合も事前のご連絡等は差し上げませんのでご了承ください。
お問い合わせ先不明点は、公募ガイド編集部「今日からコピーライター」担当までこちらからお問い合わせください。
企業のみなさま
「今日からコピーライター」では、商品にキャッチコピーをつけたい!
広く一般から募集したい! というメーカー様を募集しています。
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商品のPR・広報ご担当者様、こちらからお気軽にお問い合わせください。
※採用された作品は実際にキャッチコピーとして使用しなくてもかまいません。