怖いけど気になる……その魅力に、もう読む手を止められない 妖怪・ホラー公募(1/2)
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毎日のように体温越えの暑さを記録したというニュースを耳にする今年の夏。
そんな厳しい夏を乗り越えるには、怖い話がうってつけ!? 背筋も凍る怖い話で涼を得るのも、日本の夏の醍醐味ですよね。
今回は、そんな妖怪・ホラーに関する公募をまとめてご紹介します。
怖いのに読み進める手が止まらない…! 不思議な魅力に憑りつかれて 怪奇宴投稿グランプリ
「きさらぎ駅」や「八尺様」など、ネット上をにぎわせた数々の投稿怪談。「名もなき書き手たちに夢とカネを掴んでほしい」という思いで創設された当公募。毎月1回その月の投稿作からグランプリを決め、12月にそれまでのグランプリ作品を主とした「グランドチャンピオンシップ」を開催。年間グランプリに輝くと、長編賞金100万円・ショート賞金20万円が進呈されます。今年度の最終締切は11月25日! 次代のホラーエンターテイメントを盛り上げる一員を目指してチャレンジ! 怖さだけではない、ひとひねりを入れて。
小説・シナリオ
怪奇宴投稿グランプリ
ホラーの総合商社Webnesdayでは、「投稿怪談」に焦点を当てた「怪奇宴投稿グランプリ」を毎月開催しています。
これまでネットには、夜な夜な「怪談を投稿」する文化がありました。
あるものは書き手として、あるものは読み手として…。
眠れない夜を過ごした思い出があるかと思います。
その場所を、投稿怪談賞レースを通じて作りたい。そして、これまで名もなき書き手だった方々に夢とカネを掴んでほしい。
その想いの形が、「怪奇宴投稿グランプリ」です。
■賞金金額 最大「100万円」
■一般審査員が最終審査・全ての審査内容が公開
投稿怪談系賞レースで、最も高い賞金額かつ、最も透明性の高い方法を採用しています。
今後、グランプリ作品はもちろん、全ての作品に映像化や書籍化などのチャンスがあります。怪談作家への一歩として、また、貴方の大切なお話を世に出す場として、是非、奮ってご応募ください。
随時募集
賞金100万円
ようかいむら100体目の新しい仲間を募集! 西宮市100周年記念 100体目のようかいコンテスト
令和7年(2025年)4月1日に市制施行100周年を迎える兵庫県西宮市の記念事業の一環として、「みやたんとようかいむらのなつやすみ」との連携で開催される当公募。西宮在住のハッピークリエーター・たかいよしかず氏による西宮市のマスコットキャラクター「みやたん」と、同氏の「ようかいむら」シリーズのコラボで毎年夏休みにスタンプラリーなどの企画を開催している「みやたんとようかいむらのなつやすみ」。18歳以下なら誰でも応募可能! 可愛くて愉快でちょっと怖い、オリジナリティある妖怪を考えてようかいむらを賑やかにしよう♪
企画・アイデア・大喜利
西宮市100周年記念 100体目のようかいコンテスト
西宮市は令和7年(2025年)4月1日に市制施行100周年を迎えます。これを記念し、100周年記念事業の一環として、「みやたんとようかいむらのなつやすみ」と連携し、たかいよしかず先生の「ようかいむら」シリーズのようかいのアイデアを募集します!
最優秀賞を受賞した作品は100体目のようかいとしてカード化されます!すてきなようかいを応募してください!
2024年11月29日(金) 締切
ようかいむら絵本(全25巻セット)、たかい先生の直筆サイン色紙ほか
賑やかに城下町を練り歩く妖怪たち♪ 妖怪城下町 妖怪デザイン一般公募
かつて京文化に倣いさまざまな文化が栄えていた、福井県の一乗谷城下町。その賑わいだ時代に想いを馳せつつ妖怪を想像・創造することで町を盛り上げる「妖怪城下町」プロジェクトで、城下町の“百鬼夜行”に加わる新たな妖怪を募集中です! 文字のみの設定・アイディアだけでも応募できるので、絵が苦手でも◎! 戦国時代に消えてしまった町に、かつての賑わいを取り戻してくれるような、愉快な妖怪たちを考えよう。
平面絵からにゅ~っと飛び出しそうな魂こもった作品を 第1回妖怪画大賞
細い路地が不規則に組まれた小豆島「迷路のまち」に点在する妖怪美術館。伝統的な妖怪から現代の妖怪まで、世界中から800体以上集まる同館。これまで開催してきた「妖怪造形大賞」から、さらに妖怪アートの世界を広めるべく2次元表現での「妖怪画大賞」を新設! 伝統的でおなじみの妖怪でも、あなたの身近なものをモデルにした創作妖怪でもOK。見た人が思わず「きゃーっ!」と歓声(悲鳴?)を上げてしまうような、オリジナリティある作品を!
アート・絵画・工芸
第1回妖怪画大賞
鬼・天狗・河童などの昔話や伝説に登場するお馴染みのモノノケから、身近にある道具やふだん見慣れた 動植物・人をモデルにした創作妖怪まで。日常生活にこっそり潜んでいる、あなたにしか見えない「妖怪」を 「絵」にして、表現してみませんか?。 「あっ!」と驚くユニークな発想の絵のご応募を心よりお待ちしております。
自由な発想で描く妖怪画のコンテスト「第1回妖怪画大賞」を実施します。妖怪美術館では2013年から「妖怪造形大賞」というアートコンテストを合計6回開催していますが、今回はもっと妖怪アートの世界を広げたく2次元の表現で募集します。
2024年11月30日(土) 締切
大 賞 1名(1組)小豆島の宿泊施設の1室を大賞受賞者の作品空間に(※詳細は後日発表)、 賞金10万円+小豆島石の盾
日本の代表的な怪談作家の作品を、今一度 令和6年度「小泉八雲をよむ」感想文・詩の作品募集
イギリス人でありながら、日本に帰化して数々の作品を残した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。その功績をたたえ、氏の作品を対象とした感想文と詩を募集中です。小泉八雲といえば「怪談」ですよね。日本各地に伝わる数々の伝説や幽霊話。知っているようで知らない話もあるかもしれません。「耳なし芳一」ってなんで幽霊に狙われたんだっけ? ろくろ首に、首が飛ぶ「抜け首」というタイプがいるのを知っている? 小泉八雲の目を通して、日本の怪談をあらためて知る機会にしてはいかがでしょうか。
作文・エッセイ
令和6年度「小泉八雲をよむ」感想文・詩の作品募集
松江市では、「小泉八雲をよむ」感想文・詩の作品を募集。
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の功績をたたえ、その作品を対象とする感想文・詩の募集を行うことにより、八雲の作品の読書をすすめ、豊かな心を育てるとともに、国際社会への理解を深めることを目的とします。
2026年01月10日(土) 締切
図書カード5000円、楯、小泉八雲記念館・旧居年間パスポート