公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

怖いけど気になる……その魅力に、もう読む手を止められない 妖怪・ホラー公募(2/2)

タグ
テーマ別公募

小泉八雲を題材としていればOK! 第34回小泉八雲顕彰文芸作品コンクール

前項に引き続き、小泉八雲を顕彰するコンクール。日本を愛した氏は生前、何度も焼津に滞在して『焼津にて』『海辺』など当地にまつわる作品を残しました。その功績を展示する焼津小泉八雲記念館が、小泉八雲に関する文芸作品を募集中です。小泉八雲への手紙やゆかりの地を巡った随筆などでもOK。怪談に親しんだ八雲をもっと知り、もっと親しみを持って作品に近づくきっかけに。

鬼は怖いもの、とは限らない…? 第10回鬼の造形大賞~「鬼」をモチーフにした立体造形コンテスト~

全国で唯一、自治体名に「鬼」がつく愛媛県鬼北町。2015年から開催している「鬼の造形大賞」が、今年も作品を募集中です。ひとくちに鬼といっても、角の数や身体の色、表情など、その表現方法は様々。コミカルな鬼や可愛い鬼もOK! 鬼さんこちら、手のなる方へ~♪と歌いつつアイディアを呼び寄せてみては?

君は、真の「怪談作家」に必要なスキルを持っているか 取材系怪談著者選考イベント「超-1/U-25」

いたるところで見聞きする「怖い話」。新しく、人を怖がらせる怪談を執筆し続けるためのスキルとして最も重要なのは「コンスタントな取材量」「コンスタントな執筆量」を維持できるかどうかという考えのもと、若手怪談作家の発掘を目指して開催中の当公募。締切までに最低12作品以上を仕上げる必要がありますが、毎月ではなく最終月にまとめて送っても良いので、今からでも取り組めます。西へ東へ、怪談を求めて取材の旅に出かけよう!

現代の怪談は四谷じゃなくて代々木から! ノベルアップ+ 代々木怪談コンテスト2024

昨年の総参加作品件数1,100件超えという人気企画が今年もやってきました! 小説投稿サイトノベルアップ+で開催中の当コンテストでは、佳作以上の作品を中心に怪談アンソロジー書籍に収録予定! 創作でも実話でもOK。今まで誰にも話せなかった怖~い体験を綴って、ここで明かしてみては? 優秀賞以上の作品はYouTube Ch「怖い話 怪談 朗読」での朗読動画化も検討されます。あなたの怪談が、多くの人を恐怖の渦に陥れるかもしれません……

「ページをめくる手が止まらない」そんなホラー作品を 第10回ジャンプホラー小説大賞

乙一の「夏と花火と私の死体」や永遠月心悟の「怪談少女」など、近年の名作ホラー小説を輩出してきたJUMP j BOOKS。次代を担うホラー作家を発掘すべく、作品を募集中です。怪談、退魔ファンタジー、心理サスペンス、デスゲームなど、広義のホラーや怪異をテーマにしていればOKなので、いわゆるホラー作品を書きなれていない人でも◎。前述の2作品は、その表現方法やストーリー構成で多くの話題をさらったので、未読の人はぜひ手に取って作品づくりの参考にしよう。

妖怪・ホラーにかかわる公募、意外と沢山あって驚きましたね。

日本の暑い夏には、妖怪や怪談、ホラーが欠かせません。

ちなみに、ホラー映画や怖い話をしていると、向こうから寄ってくる…なんていう話もよく聞きます。

ホラ、この特集を読んだあなたの後ろにも、もしかしたら…?