取材系怪談著者選考イベント「超-1/U-25」
- 締切日
- 2024年12月1日(日)
- 主催者
- 竹書房
- 賞
- 書籍掲載など
- 応募資格
- 25歳以下。2024年12月31日時点で25歳以下(26歳に達していない)の著者に限る。
平成の昔、多くの怪談著者を発掘し、育成してきた超‐1。竹書房では、令和の今、新たな怪談著者の発掘に取り組みます。 超‐1/U‐25 #2024を開催し、『「超」怖い話』の次代を担う若手怪談作家の発掘を目指し、将来の商業デビューを前提とした著者を募集します。 「怖い話」を執筆し続ける怪談作家のスキルとして最も重要なのは、「渾身の一作を一本だけ書く能力」ではなく、「コンスタントな取材量」「コンスタントな執筆量」を維持できるかどうか。これを審査するため、超‐1/U‐25では、最終〆切までに規定数以上の複数作品を納品できるかどうかを問います。作品の優劣を競う大会ではなく、商業作家選考のための予選大会と考えてください。 特別な賞金はありません。ただし、応募者は商業作家と同等に扱われ、応募作品が書籍掲載されたときには漏れなく印税が支払われます。
- 募集内容
- 将来の商業デビューを前提とした著者を募集。
- 作品規定
- ◆募集内容 未発表の怪談を求む。ただし、何らかの恐怖体験を実際に体験した実在の体験者(著者本人を含む)を取材対象とした怪談であること。怪異談、不可思議談、UFO・宇宙人遭遇、妖怪、神仏憑依、霊能力……他、過去の『「超」怖い話』が許容してきた全てのジャンルを対象カテゴリーとする。 ◆禁止事項 創作怪談、盗作、体験者に許諾を得ずに書かれたものと判明した作品が含まれていたと判断できる場合、応募者を失格とする。 ◆分量規定 竹書房怪談文庫の標準的ページ規定で40字×16行=1頁として、1話当たり20頁程度を上限とする。下限は1話当たり1行以上あれば、最低ページ数は問わない。 ◆応募総数 一作者につき、最低12作品以上、合計50頁以上。毎月1作でもよし、最終月までにまとめてでもよし。
- 応募方法/応募先
- 応募作品は用意されたGoogleフォームからの投稿のみ受け付けます。
- 応募時の会員登録
- 必要
- 募集期間
- 2024年1月31日(水)00:00 ~ 2024年12月1日(日)23:59
- 応募資格
- 25歳以下。2024年12月31日時点で25歳以下(26歳に達していない)の著者に限る。
- 賞
- 応募者は商業作家と同等に扱われ、応募作品が書籍掲載されたときには漏れなく印税が支払われます。商業作家参加のアンソロジー同様、多く載ればそのぶん多く印税が入ります。 過去の執筆経験は不問です。ただし、応募者の年齢は25歳以下限定。 有望株は育てます。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 補足
- https://note.com/takeshobo/n/n1d37754fe190
出典:http://www.chokowa.com/cho-1/2024/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。
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