瀬戸芸×小豆島の魅力を一日で!アートと絶景を巡る日帰りバスツアーが登場
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瀬戸内国際芸術祭2025の開催に合わせ、小豆島観光協会が注目の日帰りバスツアーを販売開始した。このツアーは、瀬戸芸の人気アート作品と小豆島の絶景スポットを一日で巡る贅沢な内容となっている。
ツアーでは、山に囲まれた肥土山・中山エリア、内海湾を望む草壁地区、風光明媚な三都半島など、島内の各所に点在する最新のアート作品を鑑賞できる。さらに、中山千枚田の散策や農村歌舞伎舞台の見学、道の駅小豆島オリーブ公園での体験など、小豆島の自然と文化も堪能できる充実した内容だ。
昼食は、島の恵みを活かした創作郷土料理「曆(こよみ)」か、新オープンの「カルチバ」で楽しむ。地元の食材を使った料理は、小豆島の魅力をさらに引き立てる。
特筆すべきは、小豆島観光協会認定のバスガイドが同行すること。地元ならではの視点で、アート作品や観光スポットについて詳しく解説してくれる。これにより、単なる観光以上の深い体験が可能となる。
ツアーは2025年の夏会期に4回、秋会期に5回実施される。料金は大人・子ども同額で14,300円(税込)。最少催行人数は15名で、定員は24名となっている。
小豆島観光協会は、サステナブルな観光に力を入れており、2024年には国際認証グリーンデスティネーションズ・シルバーアワードを受賞している。今回のツアーも、その方針に沿った持続可能な観光の一環と言えるだろう。
瀬戸内の美しい景観とアートの融合、そして小豆島の魅力を凝縮したこのツアーは、アート愛好家はもちろん、自然や食を楽しみたい人にもおすすめだ。夏から秋にかけての小豆島の魅力を、凝縮して体験できる貴重な機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000061411.html