公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

創作者必見!1129語の美しい自然表現が詰まった『空と海と大地の言葉辞典』が登場

タグ
報道発表
プレスリリースより

創作活動に携わる人々にとって、自然を描写する言葉選びは重要な要素だ。そんな創作者たちの味方となる新しい辞典が登場した。株式会社西東社から2025年7月11日に発売される『空と海と大地の言葉辞典』は、自然に関する美しい表現を1129語も収録した画期的な一冊だ。

本書の特徴は、古典から現代文学まで幅広いジャンルから厳選された用例が付いていることだ。例えば、「月」に関する言葉だけでも60語以上を収録。明け方まで空に残る月を表す「朝月夜(あさづくよ/あさづきよ)」や、半分以上欠けた月を意味する「片割月(かたわれづき)」など、普段あまり目にしない表現も豊富に含まれている。

さらに、約50名の人気イラストレーターによる100カット以上のイラストが掲載されており、視覚的にもイメージを膨らませることができる。これにより、小説家やマンガ家、作詞家だけでなく、イラストレーターや言葉愛好家にとっても魅力的な一冊となっている。

本書の監修を務めたのは、40年以上にわたり辞書編集に携わってきた神永曉氏。その豊富な経験と知識が、本書の信頼性と質の高さを裏付けている。

『空と海と大地の言葉辞典』は、空や海、大地に関する言葉はもちろん、時や神、自然の色に関する表現まで幅広くカバーしている。創作活動のインスピレーション源として、また、美しい日本語の宝庫として、多くの人々の手元に置かれることだろう。

定価2,200円(税込)で、全国の書店やオンライン書店で購入可能。自然描写の幅を広げたい創作者や、美しい日本語に触れたい方々にとって、まさに待望の一冊と言えるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000337.000029007.html